2023年01月31日
サラリーマン2
昨日の続き。
なぜ、サラリーマンという仕事が今後なくなると考えられるか?
ポイントとなることを整理しよう。
いくつも要点はあると思うが4つにまとめてみた!
@高級取り(平均年収400万円)
A単一言語
B人口減
C働き方の多様化
こういった具合でしょう!
まず一言!
日本人の平均年収が圧倒的に高いです!
20年で見て、給与があまり上がっていない!
だから物価上昇と比べると低賃金だ!!!
なんて言いたくなる人がたくさんいると思うが、、、
それは、給与の高い国と比べられているから!
だと思います。
アメリカニューヨークだと、、、
ヨーロッパ諸国やオーストラリアなどなど
そういった国と比較すると確かに、日本人の給与は少ない!
ただ、アジアで見てみると!!!
平均年収
タイ、約100万円
フィリピン、40万円〜50万円
インドネシア、30〜40万円
ベトナム、約30万円
ラオス、約20万円
ミャンマー、10〜20万円
こういった具合だ。
これらの国は、日本と圧倒的に違っているのが
物価も経済も人口もしっかりと上昇しているところだ!
それと、複数の言語を使うことも可能。
今は、みなさんご存知の通りグローバル社会である。
我々日本人は、日本語しか話せない人が多く
それだと世界のマーケットに商品を売ることも困難。
そして、先ほど並べたアジア諸国の人の人件費が
日本人の1/10以下
ということを踏まえると、、、
超高級取りなのに、英語でのコミュニケーションを取れない
日本人を雇うメリットは、どこにあるでしょうか??
働き方が、多様化しているからこそ、、、
正社員、つまりサラリーマンの働き方に拘らず
年収400万円の仕事を、安く働いてくれる人と契約すれば良いだけ!
正社員ではなく、業務委託やら成果報酬型で個別で労働契約を結んでもよい!
高級取りで、労働生産性のない人を雇うより
生産性の高く、低賃金の方が企業としては助かると思うのだが、、、
これが、まだできていないのは
きっと、日本の政治や大企業が皆の分からないところ
目に見えないところで、頑張っているんだとおもうが、、、
人口が減る一方なので、いずれ、、、
外国人労働者主体となる日も来るだろう。。。
その際に、グローバル化が進行しており
日本語しか話せないが、年収400〜500万円の日本人を雇うべきか
年収200万円で、3言語を話す、外国人労働者を雇うべきか??
きっと、答えは明白だろう。。。
外国人を雇っても、日本語話せる人がいなかったら仕事覚えられないじゃん!
とか、言いたいかもしれんが、、、
そんなの気にすることないで!
その頃には、外国人労働者が主体になってるはずやから!
日本のサラリーマンは、自分の仕事の心配をする時代なのかもしれない。。。
でも、心配いらんよ!
その未来が少なからず考えられるので、今から対策すればいいねん!
見て見ぬ振りは、きっと自分だけでなく、、、
自分の子供たちへの教育にも悪いとおもうで、、、、
手遅れになる前に、是非人生設計を!!!
〜金太郎より〜
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11843074
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック