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2017年10月21日
危険にうぬぼれない・・・映画『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』
日本公開日:2000年2月5日
石油王:キングの資金を奪回任務を受けたボンドはスペインで銀行家と取引を行っていた。そこでボンドは死亡したエージェントの死について尋ねたところで争いとなるも、Qの秘密兵器でその場をしのぐことに成功。しかし、銀行家が質問に答える前で女に殺害された。
逃げる女を追わずにボンドは警察が迫って来る中、建物内から脱出。MI6に帰還したところでMに報告、その場にはキングもいた。Mとの話から罠だと気付いたボンドは回収した金の保管場所に行ったキングの元へ急ぐが、爆発によってキングは死亡してしまう。
その時、駆けつけたボンドは外の水上ボートから狙撃を受ける。すぐにボンドはQのスピードボート試作機に乗ってテムズ川へと出ると、ボートを追いかけた。そのボートに乗っていたのはスペインで逃げた女で追いかけるボンドは女を追い詰める。
そうして、ボンドは女を追い詰めたが、逃げられないと察したその女は自ら命を絶った。後日、キングの葬式に参列したボンドはキングの娘であるエレクトラを認識。この一件に関する首謀者を探す任務に就いたボンドは、エレクトラを過去に誘拐したレナードという男に目を付ける・・・。
石油王殺害の黒幕を追う007の活躍を描いた映画。水上ボートによるチェイスやスキーで敵から逃げるシーンなど何でもお得意のボンド。しかし、危険に魅入られた美女に手を付け、痛い目を見ることに?(魅惑な女性には注意)。
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2017年09月17日
国じゃなく自分のため・・・ 映画『007 ゴールデンアイ』
日本公開日:1995年12月16日
破壊工作の任務を帯びたボンドは、ダムからバンジージャンプで飛び降り、ソ連の基地へ潜入。先に潜伏していた006と合流すると、基地内に爆弾を仕掛けた。しかし、警報機が作動してしまい、006はウルモフに囚われ射殺されてしまうのだった。
爆弾を作動させ、何とか脱出を図るボンドは、追っ手を振り切り小型セスナ機に乗り込んで飛び去った。それから9年後・・・ボンドは、オナトップというテロ組織ヤヌスのメンバーである女性を追って、モナコの峠を車で走っていた。そこで赤いスポーツカーに乗った女性とレースを行った。
その後、ポーカーの場でその女性と再び再開したボンドは、彼女がオナトップだということを知って監視を始める。オナトップは提督をプレイで物にすると蛇のように絞め殺した。翌朝、オナトップたちは提督の身分を使って最新鋭戦闘ヘリの展示飛行が行われるNATO軍の艦船に参加した。
そして、パイロットたちを殺害してすり替わり、最新鋭戦闘ヘリでそのまま姿を消す。ボンドも後を追ったが、NATO軍の制止に遭い、オナトップたちを逃がしてしまった。その後、オナトップはウルモフとロシアにある基地を制圧すると、秘密衛生兵器:ゴールデンアイを起動させるのだった・・・。
ヤヌスというテロ組織によるEMP攻撃を阻止する007の活躍を描いた映画。この作品からブロスナンが5代目ボンドを演じています。そのクールなスーツ姿でロシアの街を戦車で豪快に突き進むシーンは圧巻。Qの秘密兵器も活躍します!!(ペンは剣よりも強し!?)
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2016年09月17日
5代目ジェームズ・ボンド最後の物語・・・ 映画『007 ダイ・アナザー・デイ』
日本公開日:2003年3月8日
MI6の諜報員ジェームズ・ボンドは取引相手に化け、地雷原が近くにある北朝鮮の非武装地帯で、将軍の息子ムーン大佐に会う。ボンドはあらかじめ、ダイヤモンドの入ったアタッシュケースにC4爆弾を仕掛けて取引に臨んでいた。しかし、大佐の側近であるザオに正体を見破られてしまう。
ザオは大佐に取引相手がイギリスのスパイだということを伝えると、大佐はボンドに対戦車ライフルを見せ、ボンドが乗って来たヘリを破壊する。ボンドは捕まり、処刑されそうになったところでアタッシュケースに仕掛けておいたC4爆弾を起爆した。
すると、アタッシュケースの近くにいたザオの顔面にダイヤモンドがめり込んだ。ボンドはその場からホバークラフト奪って、地雷原の中を逃走する大佐を追い始めると地雷を銃撃で起爆させ、大佐の護衛を排除していく。そして、大佐の乗るホバークラフトに乗り、大佐を乗り物ごと滝壺へ落とした。
だが、ボンドは息子を追ってきた将軍に連行されてしまうとイギリスからも見捨てられ、収容所で過酷な拷問を受ける。それから時が経ち、ボンドはザオと交換で解放された。その後、治療室に送られたボンドの元にMが現れ、彼女に殺しのライセンスを剥奪されてしまうのだった・・・。
今回の舞台は北朝鮮→キューバ→アイスランドと移り変わっていきます。 ピアース・ブロスナンが演じる5代目ボンドの最終作品です。 ピアースが演じたボンドの印象はとても魅力的な男という感じですかね。(カッコ良すぎ)今作のボンドガールジンクスは、『X-MEN』でストーム役を務めたハル・ベリーです。
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2016年09月14日
メディア王の陰謀を阻止せよ!! 映画『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』
日本公開日:1998年3月14日
ある日、イギリスの諜報部MI6はロシアの国境でテロリストたちが兵器の取引をしている現場を隠しカメラで監視し、その現場にはボンドが潜入していた。しかし、MI6の局長Mの静止にもかかわらず、外交的に事態の早急な解決を目指した海軍の提督は戦艦からミサイルを発射させた。
MI6は現場にいるボンドに脱出命令を出すが、現場のボンドからの指摘で現場にある戦闘機に核魚雷が搭載されていることが判明する。提督は即座にミサイルを自爆させるよう指示を出すが、すでにミサイルはコントロール圏外を飛行していた。
ミサイルの着弾が迫る中、ボンドは核魚雷が搭載されている戦闘機に乗るとその場から飛び立った。その直後、ミサイルが着弾する。その頃、南シナ海ではイギリスの戦艦が中国の領海に入っていたため、中国軍の戦闘機から警告を受けていた。
この機に乗じて、メディア王のカーヴァーは戦争を起こさせるため、ステルス艦を使ってイギリスの戦艦に中国の魚雷攻撃と見せかけて攻撃を指示する。その後、イギリスの戦艦は沈没し、中国の戦闘機も墜落した。カーヴァーは、これらの仕業を南シナ海で起きた軍事衝突というニュースにしてメディアに流すのだった・・・。
今作の舞台は中国なので、ボンドガールは中国系マレーシア人のハリウッド女優ミシェール・ヨーが演じています。今作にも、Qが開発した様々な秘密兵器が登場し、活躍します。今作に登場するボンドカーは、ラジコンのように携帯電話で操作ができて、ミサイルやカッターやまきびしなどの豊富な武装も搭載されています。
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2016年08月29日
6代目ジェームズ・ボンドの物語が始まる・・・ 映画『007 カジノ・ロワイヤル』
日本公開日:2006年11月26日
007に昇格する前、ボンドはMの指示でMI6の裏切り者を始末する任務に就いていた。そして、ターゲットを始末したボンドは007に昇格した。ある日、ウガンダでテロ組織と謎の組織に所属するルシッフルが商談を行い、両者はそこで商談を成立させる。
その頃、ボンドは仲間とマダガスカルでテロ組織に雇われた爆弾製造犯を追っていた。しかし、仲間のミスで爆弾犯に気付かれてしまい、逃走を図られる。ボンドは懸命に追かけ、爆弾犯をナムブツ大使館で捕えることに成功するが、警報を鳴らされ、大使館を警備している軍隊に囲まれてしまう。
すると、ボンドは爆弾犯を射殺し、大使館のガスボンベを爆発させて、その場から姿を消す。そして、逃げた先で爆弾犯から奪った、バッグの中にあった携帯電話から、エリプシスという受信履歴を発見するとイギリスに帰還し、Mの自宅のパソコンでその発信先を調べる。
そこで、バハマにあるオーシャン・クラブという所から発信されたことを突き止めると、ボンドはバハマに飛び、オーシャン・クラブで発信者を探すのだった・・・。
ダニエル・クレイグが演じるボンドの第一作目。6代目のボンドは、今までのボンドと違ってかなりの肉体派です。なので、スピード感のあるアクションシーンが多いのが特徴。今作はポーカーのシーンが描かれているので、ルールを知っている人はより楽しむことができるでしょう。(コール)
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2016年07月12日
復讐のために・・・映画『007 慰めの報酬』
日本公開日:2009年1月24日
舞台はイタリアから始まる
ボンドはイタリアで謎の組織に追われていた危険なカーチェイスの末、逃げ切りMの元へ戻った。そこには、ボンドが捕えたミスター・ホワイトの姿があった。
前回の騒動で愛していたヴェスパーを失ったボンドは、復讐に燃えていた。ミスターホワイトは口を割らず、「仲間がそこらじゅうにいる」というとMI6であるミッチェルがMに発砲した、ミッチェルはその場から逃走するとボンドは彼を追った。そして争った後、彼を殺害。
ミッチェルを調べるとスレイドという人物が浮上した。彼の滞在先であるハイチのホテル向かうとボンドはスレイドを殺害して彼の荷物をフロントで受け取る。ホテルを出ると謎の女性カミーユに声をかけられボンドは彼女の車に乗り込むが、彼女の勘違いで銃口を向けられてしまう。
車を降りたボンドは、彼女を尾行すると彼女は港でグリーンという男とメドラーノ将軍と会っていた。グリーンと将軍はある取引の話をし、それが終わるとカミーユは将軍と一緒にボートで港出て行った。ボンドは将軍の船から彼女を奪還すると
MI6本部に連絡しグリーンの素性を聞くが、詳しい情報は得られなかった・・・。
ボンドのヴェスパーへの愛がわかる作品です。ボンドは女性と一夜限りの関係を持つことは多いですが、深く愛することは珍しいですね。今回はイタリア、イギリス、ハイチ、ボリビアなど多くの国でストーリーが展開されます。CIAも出てきて
国の立場の違いも描かれています。
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