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2016年10月03日
黄金の都を求めて・・・ 映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
日本公開日:2008年6月21日
物語のあらすじ
1957年、アメリカ・ネバダ州にある立ち入り禁止区域エリアにソ連の女性大佐スパルコは部隊を引き連れ、あるものを探しにやって来る。見張りを片付け、検問所を突破すると51と記された大規模な倉庫の前でメキシコで発掘中に捕えられた考古学者のジョーンズ博士と博士の旧友であるジョージが降ろされる。
倉庫に入るとそこには、膨大な数の木箱が積み上げられていた。スパルコ大佐は、ジョーンズにロズウェル事件で収容された宇宙人のミイラ化した遺体が入った木箱を探させる。その箱は、強力な磁気を放っているということを知っていたジョーンズは、ソ連軍に火薬と銃弾を貰い、それを宙に撒く。
すると、それらは宙を舞いながら、その箱の強い磁気に引き寄せられた。その痕跡をたどり、目的の箱を見つけたソ連軍は箱を解体し、スパルコ大佐は厳重に包まれたカバーを破り、宇宙人のミイラを確認する。その隙にジョーンズは、兵士から鞭と銃を奪い、ジョージと共に脱出を試みる。
しかし、ジョージに銃を向けられてしまう。追い込まれたジョーンズは積み上げられた木箱の山に登り、敵の車両を奪って逃走を図るが、1人のソ連兵に追いつかれてしまう。そして、戦いの中で地下研究所に落下したジョーンズはソ連兵を連れまま、ロケットエンジンの実験装置に乗って、その場から脱出することに成功するのだった・・・。
作品情報
ハリソン・フォードも年を取りましたね〜。しかし、そのカッコよさは健在しています。今作は第1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』と深い結びつきがあり、エリア51でのシーンで、その時に回収されたパンドラの箱が写ります。それから、その時の恋人だったマリオンが再び登場します。
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2016年09月19日
神の石を求めて・・・ 映画『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』
日本公開日:1984年7月7日
物語のあらすじ
考古学者のジョーンズ博士は、クラブ・オビワンで中国マフィアとヌルハチとダイヤを交換する取引を行っていた。しかし、中国マフィアに銃を向けられてしまったため、ジョーンズはクラブの歌姫であるウィリーを人質にし、ヌルハチの代金として大カラットのダイヤを受け取る。
ダイヤを受け取ったジョーンズは、マフィアのボスであるラオに清王朝の初代皇帝の遺骨の入ったヌルハチを渡すと毒が仕込まれた酒を飲んでしまう。ラオの持っている解毒剤を手に入れるためにジョーンズはクラブで騒動を起こして解毒剤を手にしたウィリーを連れて、助手のショートが運転する車に乗り込んだ。
車内で解毒剤を飲み、そのままラオに追われながら町の中を抜けて空港に向かい、予約していた貨物機で離陸すると安心したジョーンズ、ウィリー、ショートの3人は眠りに就く。すると、ラオの手下であるパイロットは燃料を捨て、パラシュートを背負って機外へ脱出した。
目を覚ましたウィリーは異変に気づき、ジョーンズたちを起こす。飛行機が降下していく中、3人は救命ボートを膨らませながら、地上の雪山に着地する。その後、川をボートで下ると1人の老人に案内され、インドのとある村に辿り着くのだった・・・。
作品情報
今回の舞台はインドなので、シヴァ神や悪魔カリなど、ヒンドゥー教がストーリーに深く関わっています。虫や珍料理などの一部のシーンでは、観覧注意という感じなところアリ。
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2016年09月11日
伝説の聖杯を求めて・・・ 映画『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』
日本公開日:1989年7月8日
物語のあらすじ
青年時代のインディは、ボーイスカウトとして活動していた。1912年、アメリカ・ユタ州で休憩中に興味本位で洞穴に入ったインディは盗掘者たちを目撃する。そして、彼らはコロナドの十字架を発見していた。インディは歴史的工芸品である十字架を博物館に収めるべきだと考える。
すると、インディは彼らの目を盗み十字架を取ることに成功するが、彼らに気付かれてしまい、追われることになってしまう。その後、自宅まで戻ったインディは、仲間が呼んだ保安官に十字架を渡すと保安官は盗掘者たちに十字架を渡した。盗掘者のリーダーはインディの根性を買い、自分のカウボーイハットを彼に被せるのだった・・・。
それから時が過ぎて・・・。1938年、インディはコロナドの十字架を追ってポルトガル沖の船で捕まっていた。嵐が酷く、船は波に煽られるその期に乗じて、インディは十字架を自分の手に収めると嵐の海へと飛び込み、流れてきた救命浮き輪に捕まり海を彷徨った。
それから、大学に戻ったインディは、考古学の教授として抗議を行っていた。講義が終わると友人であり、博物館の館長であるマーカスに十字架を渡す。その後、インディはドノバンという実業家から、キリストが最後の晩餐に用いた聖杯のヒントとなる石板を探索中に父ヘンリーが行方不明になったこと聞かされるとヒントとなる石板と父を探しにイタリア・ヴェネツィアへと向かった・・・。
作品情報
映画『インディ・ジョーンズ』の3作目。インディの父ヘンリー役には、ショーン・コネリー! ヘンリーは考古学者として優秀ですが、どこか抜けた人物で、その行動が良い方にも悪い方にも働きますw また、今作にはナチス・ドイツが描かれているのでヒトラーも登場します。
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2016年06月30日
パンドラの箱を求めて・・・ 映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
日本公開日:1981年12月5日
物語のあらすじ
1936年南米、考古学者で教授であるインディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は、三人でジャングルの奥地に眠る宝を探していた。カウボーイハットと鞭と銃を持ち遺跡を探検するが、いくつもの罠が待っていた。無事お宝を取るが、フランス人考古学者ルネ・ベロックに奪われてしまう。
アメリカへ戻ると、アメリカ陸軍諜報部がジョーンズを待っていた。陸軍諜報部によると、ナチスドイツがエジプトで失われたアークの発掘をしているという。ジョーンズは考古学の専門家で、これまで多くの歴史的価値のあるお宝を集めてきた功績を買われ、陸軍諜報部からアークを持ち帰る様、依頼される。
ジョーンズは、まずアークを探すための鍵となるものを手に入れるためネパールに飛ぶ。そこで、かつて恋仲だったマリオン・レイヴンウッドに会うが、ナチスドイツも鍵を手に入れるためにジョーンズの後を付けてきていた。一悶着あり、無事に鍵を手に入れたジョーンズは、マリオンと共にエジプトへ飛ぶのだった。
作品情報
ハリソン・フォード若い、かっこいい! 『インディ・ジョーンズシリーズ』はロマンがあり、冒険心をくすぐられますね。時代背景も1936年で、まだソ連とナチスドイツの頃なので、当時のドイツの兵器が登場します。映画『ハムナプトラ』もエジプトが舞台でしたが、今作もエジプトが出てきます。エジプトには、太古のロマンが豊富ですね!!(行きたい)
※最後に出てくる倉庫は、『インディ・ジョーンズ4』に繋がります。
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