2018年01月13日
地球水没・・・映画『2012』
日本公開日:2009年11月20日
2009年に史上最大の太陽フレアが起こり、地球上のニュートリノが物理反応を起こした。それにより、地球のコアが加熱され始めていた。この事を友人から知らされた地質学者のエイドリアンは政府官僚に論文をまとめて提出。
そうして、2010年のG8サミットでアメリカ大統領は各国の首脳のみに地球の終末が近づいていることを伝えた。チベットでは、その頃に山々の渓谷で秘密裏にとある施設が建設されていた。2011年には富裕層たちも知り始める。
さらに、美術品などの回収も行われていた。この頃にイエローストーン近辺地域では微震や地割れが度々起こっていた。にも関わらず、ジャクソンは久々に元妻のもとにいる2人の子どもたちとキャンプに出かけた。
しかし、すでに立入禁止のフェンスが設置されていた。その夜、ジャクソンは地球の終末をラジオで訴える男と出会う。一方、街では広範囲に渡る大規模な地割れが発生。イエローストーンの大噴火が始まろうとしていた・・・。
太陽フレアによる人類滅亡を描いた映画。人類を壊滅に追いやる崩壊の力がこれでもかというくらいに襲ってきます。2012年はマヤ文明による人類滅亡説が流行った時期でしたね。現在(2018年)を迎えていますが・・・?(まだでしょ)
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