2018年01月08日
氷河期の到来・・・映画『デイ・アフター・トゥモロー』
日本公開日:2004年6月5日
南極大陸では、アメリカの研究チームが大規模に棚氷が解ける現象を観測していた。数日後、雪の降るニューデリーでは地球温暖化国連会議が行われ、そこで気象学者のジャックは温暖化の後に氷河期が来るという説を説いた。
しかし、温暖化に対する対策を副大統領に訴えたものの、経済への影響から聞き流されてしまう。ただ、ラプソン博士はこの説に興味を示していた。この頃、グリーンランド沖の観測機では13度も海水温度が下がっている事を捉える。
アメリカでは巨大ハリケーンの発生、日本の東京では大玉の雹が降るなど世界各地で異常気象が起きていた。その頃、ジャックはイベントに参加するため、ニューヨークに向かう息子のサムを空港へ送り届ける。
その夜、ラプソン博士は海水温度の低下に目を付け、ジャックにもこの連絡を入れていた。ジャックは気象の予測をすると共に息子に連絡を取る。その時すでに、各地で異常気象が猛威を振るい、これまでにない大きな気候変動が始まっていた・・・。
氷河期を題材にした映画で、地球温暖化→氷河期という展開で描かれています。様々な異常気象やそれに便乗して起きる災害が人間に襲来。2018年の昨今も異常気象が世界各地で見られますが、氷河期はもう始まっているんですかねー?(氷漬けは勘弁)
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