2017年12月03日
本当にスパイなの?映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
日本公開日:2012年1月21日
MI7は5年前にモザンビークで大失態を犯し、解雇されたイングリッシュというトップエージェントを復帰させようとしていた。そんなイングリッシュはチベットで過去の失態を払拭するため、僧侶たちと共に厳しい?修行に身を投じ、急所となる股関と心身を鍛え上げて修行を終える。
イングリッシュはMI7へと復帰の道筋を立て、イギリスへ戻ったイングリッシュは東芝を名乗ったMI7の本部へと入った。そこでペガサスから任務を受けてイングリッシュは香港へ。香港のカジノではメガネを掛けた男が連絡係としていたが、イングリッシュは別のメガネを掛けた一般人に近づく。
メガネ男はその時に何者かに殺害されてしまうが、その男の手の中からヒントが隠されていた。ヒントからとあるマンションへと向かったイングリッシュは、そこの一室で情報提供者と接触した。しかし、清掃員を装った老婆によって情報提供者を殺害されてしまう。
そこでイングリッシュは襲ってくる老婆を回避しつつ、謎の鍵を入手することに成功した。帰りの飛行機の便で優雅な気分でいたイングリッシュは、イギリスへと戻ってペガサスたちに鍵を公開しようとしたその時まで鍵を盗まれてしまったことに気付かなかった・・・。
シリーズ第二弾、タイトル通りにさらに007を意識したスパイコメディ。今作でスパイに復帰したイングリッシュはまたもややらかしてくれますw。 キャストも豪華で『007 ダイ・アナザー・デイ』に出演したロザムンド・パイクや『X-ファイル』のスカリー役で有名なジリアン・アンダーソンが出ています。(無駄に豪華)
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