2017年07月08日
自由に黒白つける・・・映画『ジャンゴ 繋がれざる者』
日本公開日:2013年3月1日
南北戦争の2年前・・・1858年 ジャンゴは黒人奴隷としてアメリカ・テキサス州を白人の奴隷商人に引き連れられていた。吐く息が白くなるほど気温が下がったその夜、奴隷一行は森林地帯に入ると前方から歯のシンボルを掲げた馬車と遭遇した。
奴隷商人は威嚇し、銃を近づいてくる馬車に向けた。その馬車の主人は歯医者を名乗るシュルツというドイツ人で、ある農園で働いていた奴隷を探していた。その農園で働いていたジャンゴはその問いに答え、シュルツに働いていた当時の詳しい情報を教えた。
それを聞いたシュルツはジャンゴの購入を申し出たが、奴隷商人は断固拒否し、シュルツにハンマーを降ろした状態で銃を向ける。命の機器を感じたシュルツは仕方なく、瞬時に銃を向けた奴隷商人にヘッドショットを決め、もう一方の奴隷商人の動きも封じた。
ジャンゴはシュルツによって足枷を外され、奴隷売買書手続きと125ドル(駄馬込み)で買われた。黒人奴隷制度を嫌うシュルツは、立ち去り際に他の黒人奴隷たちを解放していった。そうして、ジャンゴとシュルツはテキサス州・ドートリーに向かった・・・。
黒人差別の強い時代の西部劇。賞金稼ぎ:シュルツと黒人奴隷:ジャンゴが共闘し、それぞれの目的のために旅をします。(非人道的なシーンあり)。ディカプリオがとてもとても憎たらしい富豪の白人を演じ、タランティーノ監督自身も出演しています。
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