2016年11月11日
大統領暗殺の真相を追って、追われて・・・ 映画『エンドゲーム 大統領最期の日』
劇場公開日:2007年12月22日
アメリカ合衆国大統領ハワードは大統領として最後の日を迎えていた。シークレットサービスであるアレックスは大統領と共に大統領専用車で会場へと向かっていた。会場では既にたくさんの聴衆者が集まり、すでに盛り上がりを見せていた。
そんな中、会場ではテロを防止するために車両検査や身体検査などの厳格な検査が行われ、厳重に警備も敷かれていた。そこに記者のケイトも検査を受けた後に会場に入る。すると、シークレットサービスのスティーブンスが取材陣の質問に対応していた。
さっそく、ケイトもスティーブンスに質問を投げかけたその時、大統領が会場に到着した。大統領は音楽隊の演奏で迎えられ、会場に大統領専用車に入る。そして、大統領は車を降りて両手で観衆に挨拶すると、会場はさらに盛り上がりを見せた。
盛り上がったのも束の間、アレックスは大統領に銃を向ける者を発見し、大声でそれを知らせる。その瞬間、男は銃を発砲。銃弾はアレックスの左手を貫通して大統領の頭に命中した。すぐさま、犯人はシークレットサービス達によって射殺されたが・・・。
大統領暗殺と言えば、ケネディ暗殺が有名ですよね。そして、その暗殺の背後には陰謀があるといわれています。暗殺によって、誰かが得をしたはずです。暗殺目的は金、権力、私情などが考えられると思いますが、この映画はちょっと特殊・・・。
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