2016年06月17日
最凶の敵は自分の中にいる。 ゲーム『パラサイト・イヴ』
発売日:1998年3月29日
対応機種:PS1
※現在はPS Storeにて配信中。
ニューヨーク市警のアヤ・ブレアはオペラを鑑賞していた。突然、人々が燃え出した。しかし、アヤは犯人に近づいても
発火はしなかった。犯人は自らの体を変異させ、人間離れした姿になる。自らをイヴと名乗り、「ミトコンドリアが解放される日がやって来たのだ。」とイヴは言う。こうして、周囲のミトコンドリアを持つ生物は、イヴの影響を受けて体内ミトコンドリアが覚醒し姿を変えていくのであった。
最初の印象は怖かったのと、ミトコンドリアってなぁに?という感じで、親父がプレイしているのを見てました。ミトコンドリアとは細胞の核に寄生してます。そう、人間とミトコンドリアは異なるDNAを持つ別々の生命体なんです。いわゆる共存していますが、どちらかが欠けても生きていけません。
若返りや生活習慣病のヒントをミトコンドリアが握っています。ミトコンドリアって多くの可能性を秘めた存在なんですね。
ゲーム内でも、ミトコンドリアの知識について出てくるので、学ぶことができます。
【中古-良】パラサイト・イヴ [PlayStation] プレイステーション(PS) ゲームソフト 【中古】 【ゆうメール 送料無料】 【代引不可】 価格:539円 |
PS Storeで購入
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5167653
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。