2016年06月16日
ベトナム戦争の実体験・・・。 映画『7月4日に生まれて』
日本公開日:1990年2月17日
ベトナム戦争、元海兵隊のロン・コーヴィックの自伝小説を映画化した作品。
主人公のロン・コーヴィック(トム・クルーズ)は、高校時代にレスリングに打ち込む。卒業と同時に周りの友人達は、大学進学やベトナム戦争に参加する者がいた。主人公のロンは、自ら海兵隊に入隊することを選択する。
ベトナムでの戦争は非常に厳しい戦いが続き、そこで心身共に重症を負い、故郷へ帰還する。最初は、周囲に歓迎されるが、戦場でのトラウマや自分の姿に苦しむことになる。そして、だんだんと彼の生活は堕落していく・・・。
戦場の状況や野戦病院の状況をリアルに表現しているため、グロテスクなシーンがあります。戦争をすると必ず死者が出ます。兵士だけでなく、一般市民まで巻き込みます。ベトナム戦争では、アメリカの多くの若者が戦死しました。現代でも戦争は起きてますね。戦争が世界から無くなる日は来るんでしょうかね。
戦争が世界から無くなる日を祈って・・・。
7月4日に生まれて スペシャル・エディション [ トム・クルーズ ] 価格:1,000円 |
日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5166176
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。