2016年07月28日
プレイボーイが本当の愛を見つける・・・ 映画『ブーメラン』
日本公開日:1992年9月12日
優秀な宣伝担当のマーカス(エディ・マーフィ)は、あらゆる女性を口説き自分のモノにすることが得意なプレイボーイだった。出社するとオフィスでCM制作を担当しているネルソンとCMを鑑賞するが、内容があまりにも過激だということを指摘し編集を指示した。そして、彼は次のCMのキャスティングを決める仕事に取り組み始める前にランチに向かう。
ランチ時には幼馴染と会って恋愛の事や下ネタの話題で盛り上がっていたが、マーカスは外で犬の散歩をしている女性に目を付けるとランチを抜け出す。彼女に声を掛けるきっかけを作るために犬のリードを買って彼女に近づき、巧みな話術で彼女から電話番号を受け取ることに成功した。
その夜、彼女と自宅で食事を済ませて一夜を共にする。事後に目を覚ましたマーカスは彼女の足を大きさが気に入らず、関係を断ち切る。次の日にマーカスは、企業家のエロイーズ夫人に会社の合併の件でディナーに招かれると彼女の自宅に向かった。
彼女の自宅でディナーを終えた後、合併後の自分の地位を獲得するために初老のエロイーズ夫人とも一夜を共に過ごす。翌朝、出社したマーカスはエレベーター前で新たに重役となったジャクリーンに一目惚れをしてしまうと猛アタックを仕掛けるが、彼女に軽くかわされ、新たに仕事に加わるアンジェラという女性を紹介されるのだった・・・。
エディ・マーフィ演じるマーカスは、数々の女性と関係を持っていく内に本当に愛せる女性を見つけます。彼の様な巧みな恋愛術があれば、男は女性にモテモテになれるでしょうね。ネルソンというオネエ口調のCM担当が出てくるんですが、彼が制作したCMは下品で過激でめちゃくちゃなCMで笑えますw
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