ビッグボスの誕生・・・　　　　　　　　　　　　　　　　ゲーム『メタルギアソリッド3 スネークイーター』: スリートップA

2016年07月27日

ビッグボスの誕生・・・　　　　　　　　　　　　　　　　ゲーム『メタルギアソリッド3 スネークイーター』

発売日：2004年12月16日

第二次世界大戦終結後の冷戦時代
特殊部隊FOXに所属するエージェントのジャックは、FOXの指揮官であるゼロ少佐からソ連に亡命した兵器開発者ソコロフを救出の任務を依頼される。作戦はソコロフの救出後に回収地点で待機し、フルトン回収システムでガンシップに吊り上げるという内容だった。

1964年8月24日ジャックはソ連領空に侵入したMC-130輸送機からHALO降下し、ソコロフが捕えられているとされているツェリノヤルスクに降り立った。そこは、ジャングルのど真ん中で自然が生い茂っている場所だった。ジャックはゼロ少佐に無線をするとネイキッド・スネークというコードネームを与えられる。

さらに、この任務は備品とナイフと麻酔銃以外は現地調達で、汗や排泄物などの痕跡も残してはならないステルス任務だとゼロ少佐から念を押される。サポートにはメディカル担当のパラメディックとスネークの師匠で、この任務の立案者であるザ・ボスが参加していた。

ザ・ボスはスネークとの再会を喜ぶと彼に近接戦闘（CQC）の基本を思い出させる。その後、スネークは北にある廃工場でソコロフを救出するがGRUとKGBがスネークを待っていた・・・。