2016年07月25日
シュガーは甘い・・・映画『ハーレム・ナイト』
日本公開日:1989年12月23日
1918年 ニューヨーク・ハーレム
7歳のクイックは、クラブのオーナーシュガーのパシリをしていた。客たちはクラブで賭博を楽しんでいたが、ある客にシュガーはいちゃもんを付けられ殺されそうになる。しかし、クイックによって救われたシュガーは孤児であるクイックを引き取り、息子同然に育てた。
20年後、27歳になったクイック(エディ・マーフィ)はクラブの経営を学び、シュガーの右腕にまで成長する。シュガーのクラブの経営もうまくいっており、繁盛していた。そこに、街を取り仕切るカルホーン一家のスモールズとカルホーンの女ラ・ルーが、堂々と偵察しにやって来る。
そこで、シュガーに注意されたにもかかわらず、クイックはあいさつに行くとラ・ルーに一目惚れをしてしまう。その頃、ギャングのボスであるカルホーンは部下とシュガーのクラブを潰す計画を立てていた。
その夜、シュガーが自宅に戻るとカルホーンと繋がりのある刑事カントンがシュガーを待っていた。カントンはシュガーに柔らかく脅しをかけると去って行った。カルホーンにクラブを狙われていると察知したシュガーは、店を畳んで他の街に移ることを考え始める。その後、追い詰められたシュガーとクイックは、カルホーンを返り討ちにする計画を企てるのだった。
内容は物騒ながらも、コメディシーンもあって楽々とした雰囲気の映画です。マフィア映画には欠かせないトンプソン銃や葉巻に帽子やクラシックカーも登場し、時代の雰囲気を漂わせています。エディ・マーフィは相変わらずおちゃらけていて、good!!
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