2016年07月11日
クリスマスの空港で大騒動・・・映画『ダイ・ハード2』
日本公開日:1990年9月21日
今回の舞台はダレス国際空港
ナカトミビルの騒動から一年後、ロス警察刑事のジョン・マクレーンはワシントンのダレス国際空港にいた。そこで駐禁の切符を切られてしまう。空港内の電話で飛行機に乗っている妻のホリーと電話で話すが、乗っている飛行機は悪天候のため到着が遅れることを彼女から聞かされる。
テレビでは、バル・ベルデのエスぺランザ将軍がダレス空港に護送されて来るという報道が流れていた。その頃、空港近くの教会では、テロリストたちが空港のシステムを乗っ取るために着々と準備を始めていた。空港にいるマクレーンは、警察の目を気にする怪しい3人組を発見する。
見張っていると、3人の内2人が空港の貨物室に入って行くのを確認する。マクレーンも後を追い、声をかけると二人から発砲を受ける。何とか一人を倒すが、もう一人には逃げられてしまった。これはただ事ではないと感じたマクレーンは、空港を管轄するロレンゾ署長と会うが、まともに話を聞いてもらえずに追い出されてしまう。
マクレーンは独自に調べるために死亡した犯人の指紋を取り、前作で友人になったロス警察のパウエルに指紋をFAXで送った。その結果、アメリカ軍の出身で2年前にすでに死亡していたことが判明した。マクレーンは管制塔に行き、管制部長のトルドーにこの事実を伝えた。
すると、滑走路の誘導灯が消えてシステムに異常が出る。その直後にテロリストのリーダーで元アメリカ陸軍特殊部隊のスチュアート大佐から連絡が入り、大佐の犯行目的はエスぺランザ将軍を奪還が目的だということがわかった。ホリーの乗る飛行機は着陸できなくなり、空港は大パニックになるのだった・・・。
今回は空港です。クリスマスに大事件に巻き込まれるマクレーンは、相変わらずツイていませんねw
※『ターミネーター2』でT-1000役を演じているロバート・パトリックもテロリストグループの一人として今作に出演しています。(気づくかな?)
空港ターミナル内の一部シーンは、ロサンゼルス空港で撮影されたいるらしいです。さらに、空港ターミナル外の一部シーンもステープルトン国際空港で撮影されているそうです。
私はダイ・ハードシリーズの中で『ダイハード2』が一番好きです!!
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