2016年06月12日
ソマリアでの戦闘の実態・・・。映画『ブラックホークダウン』
日本での公開日:2002年3月30日
1993年、ソマリアでの戦闘「モガディシュの戦闘」を描いた作品。ソマリアではアイディード将軍の支配下により、餓死や戦闘が続いていた。そこで、アイディード将軍の幹部を捕えるため、会合場所へ軍が派遣される。しかし、厳しい戦闘を強いられる。
ソマリアと言えば、「海賊」がいるというイメージが強いですね。現在もソマリアは治安が悪いようです。この映画を見て思ったのは、「教育」の大切さです。しかし、内戦や餓死が起きている状態では、生きることが最優先になりますね。
すしざんまいの社長がソマリアの海賊を漁師にしたという話がありますね。ソマリア周辺の海域は良い漁場らしいです。すしざんまいの社長は彼らに仕事を与えることで、海賊をやめさせました。彼らに生きる手段を与えたわけですね。どちらにも、メリットのあることなので、すごいことですね。
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