2016年07月06日
人類と機械の戦争・・・映画『ターミネーター』
日本公開日:1985年5月25日
2029年、人類は反乱を起こした機械軍と戦争をしていた。反乱軍のリーダー、ジョン・コナー率いる、反乱軍(人類)は機械軍を圧倒していた。機械軍の統率を行っているスカイネットは、ジョンを消すため、過去の時代1984年5月に最新型人型ロボット、ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)を送る。反乱軍もジョンの存在を守るために、過去にカール・ルイスを送る。
1984年に送り込まれたターミネーターがジョンの母サラ・コナーを抹殺するために、電話帳で住所を調べると同姓同名の人間を殺害し始める。同時にカイルも1984年への転送に成功し、警察の銃を奪い、サラを守るため探し始める。その頃、ジョンの母親であるサラ・コナーはファミレスのウエイターをしていた。
ある夜、サラは一人で出かけると、テレビで自分と同姓同名の人間が殺害されていることを知る。その後、人の多い場所に行き、警察へ電話するが、パトカーの到着を待っている間にターミネーターに見つかってしまう。しかし、カイルに助けられると、二人は共に行動するのだった・・・。
シュワちゃん若いですねー。(ムキムキ) 正に現代、人工知能の研究開発が行われていますね。少し前の情報では、実験中のAIが反抗的な態度を見せたり、ヒトラーは正しいという志向を持ったらしいです。現在はバグとして、扱うことができますが、重要事項をAIに任せる時代になったらどうなるんでしょうね? AIも人間よりも膨大な脳を持ち、知識を学べるので人類に対して反乱するかもしれません。(可能性は0%じゃない)
この映画は空想の物語ではなく、未来の物語かもしれません・・・
★BD/アーノルド・シュワルツェネッガー/ターミネーター(Blu-ray) (期間限定出荷版)/MGXJD-15917 価格:1,851円 |
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5225195
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。