2016年07月04日
地球に小惑星が迫る・・・映画『アルマゲドン』
日本公開日:2000年12月15日
宇宙で人工衛星を修理中のスペースシャトル「アトランティス」との映像中継が突如として途絶える。その原因は流星群によるもので、衛星と共にアトランティスは破壊された。流星群は、勢い衰えずに地球にまで降り注ぐとアメリカの都市を破壊する。NASAがその後も調査を続けると、地球滅亡に追いやる程の大きさがある小惑星が、地球に迫っていることが判明。
NASAはこの惑星を破壊するために様々な案を出す。その結果、惑星の地面を掘って核爆弾を埋め込み、爆破させて軌道を変えるという作戦を考えた。しかし、知識や技術面での優秀なクルーが必要になった。そして、石油会社「スタンパー・オイル」社長のハリー(ブルース・ウィリス)は、NASAに招かれると地球に迫る危機を伝えられる。
ハリーは、石油会社「スタンパー・オイル」で働く、石油採掘のプロたち7人を作戦に加える。地球に小惑星が衝突するまで14日。ハリーたち8人は、宇宙空間で耐えられるように過酷な訓練を受けることになる。いよいよ宇宙へ行く日が来ると、NASAのクルー6人+石油採掘のプロ8人、合計14人が2機のスペースシャトルで、地球を救うために宇宙へ旅立つのだった・・・。
石油会社「スタンパー・オイル」の社員たちは、色んな人物がいて面白いです。脇役でよく見る俳優も今作に結構出ていますよ。隕石の落下は珍しくありませんが、はるか昔に地球が隕石によって氷河期になった歴史もあります。(クレーターも残ってますし)地球は常に、この映画の様な脅威に晒されているんでしょうね。
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