1959年生まれのオヤジ

馬子にも衣装と言われたりすると、馬鹿にされたような気分になる人も随分いるかと思います。
私の妻は約30年前の結婚した当初から、良く言っていた事は、きちんとした身なりでなければいけないと言う事だった。
今でもそうですが、私は着ている服にあまり拘っていないため、まだまだ着れる服を捨てたり、必要と感じないのに服を買ったりする事に抵抗が有ります。
男性向けファッション雑誌を熟読している友達も全くいなかったし、興味もなかったので、自分の服にお金をかける文化は持っていませんでした。
30年程前の私は妻にとって、身なりが良いとは思っていなかったんでしょうね。因みにその当時良く言っていたことは、「私は、1着12万円の服を持っている。（自慢）」です。
実はバイク乗りだったので、何年も着ていないと言うか、太って着れなくなった、ネーム入りの皮ツナギをいつ着るかも分からないのに、結婚してからも大事に持っていました。
まあ若いうちは多少身なりが今一歩でも笑ってかわせますが、年取ったらみすぼらしいカッコウはせずに、身だしなみに気を使って、清楚な服装に着た方が良さそうです。



私は今千葉市に住んでいます。釣りが好きで、片貝川の河口に良く行きます。
はっきり言ってあんまり釣れませんが、夜釣りはのんびりしていて、良いですよ。
でも、釣りに行く人は、十分注意して下さいね。