1959年生まれのオヤジ

若い頃は、年内は寒くてもコートを着ないとか、寒くてもタイツ（昔風で言う、ももひき。今風に言う、ヒートテック。）は穿かないとか、寒さに対して少しは耐えようと言う意思が有った。
しかし、ここ2〜3年は年を取ったのだから無理をしたら体に良くないと思い、寒かったら無理をせずに着るようにしている。
特に手袋については、寒くなったらイの一番に着用するようにしている。世のサラリーマンおと〜さんは、厳冬期でも結構素手の人が多いような気がするが、僕は手が冷えるので、10月くらいから普通に手袋を着用している。
その時期手袋を着用しているのは、僕だけに違いないが、それには深い意味もある。それは風邪の季節には、うがいも大切だが、特に電車に乗っている時などは、素手でつり革等には絶対に捕まらない。これが重要だと考えている。従って、手袋が不可欠な訳だ。
僕は本当は、指先が冷えるから、手袋を着用しているが、「なんでこんなに早くから手袋を着けてるの。」と聞かれるので、「病気から身を守るためです。」と答えている。しかし、その効果は実はとても大きいと信じている。

写真は2018年1月6日に初詣に行った、千葉神社です。