2023年10月15日
北海道ツーリング2023 #1 仙台〜苫小牧(太平洋フェリー)
サラリーマン生活40と数年のご褒美として、念願の北海道ツーリングに友人のTさんと行ってきました。
今回はその第一弾として仙台から「きたかみ(太平洋フェリー)」に乗船する様子と翌日苫小牧で下船する様子をお届けします。
YouTubeでは仙台発の「きたかみ(太平洋フェリー)」にバイクで乗り入れて、苫小牧港に出るまでの内部映像を公開していますので、是非見て下さい。
太平洋フェリーのHPにも載っていない映像なのでご期待下さい。 →YouTube
「きたかみ」は仙台を19:40に出港して翌日の11:00に苫小牧に着きます。
当日の乗船手続きは16:15からで乗船は18:00頃から開始しました。
私がバイクで乗船する直前に自衛隊の車両が多数フェリーの中に入って行ったので、ちょっと驚きました。
乗船の時はバイクの列の最前列にいた私が先頭で船内に入って行ったので、その様子がとても良く撮影できました。
船の中の様子が良く分かるのでYouTubeを参考にして下さい。
ただし一番最初に船内に入ったので、出る時は一番最後になります。
その辺はお忘れのないようにお願いします。
苫小牧に着いたらいの一番で出たいのであれば、一番最後に乗船することをお勧めします。
フェリーの中には、大浴場、レストラン、売店、ラウンジなどが有り、船旅に慣れていない私にとっては豪華客船に乗っている気分でテンションMAXになりました。
大浴場
ラウンジ
また船内ではラウンジで持ち込みの飲食ができるので、とてもありがたかったです。
食堂の一部をラウンジとして開放しています。
乗船直前に仙台港のイオンで買ってきた食材と、少し割高ですが船内の自販機で売っている冷え冷えのビールで乾杯することができました。
因みに自販機に置いてあるアサヒスーパードライ 500㎖は400円、350㎖は320円、アサヒ糖質0の500㎖は300円、350㎖は220円なので、べらぼうに高い訳ではありませんでした。
その他の船内の写真は太平洋フェリーのHPを参照して下さい。
船内での夕食はレストランを利用できますが、混雑が予想されることと時間制限(18:30〜20:30)があるため今回は利用しませんでした。
またお風呂は乗船して直ぐに利用できるので、荷物を置いたら即入りに行くのが良いかと思います。
そうすれば出船前にお風呂に入り、ラウンジで一杯やっているうちに出船するので良いタイミングで船旅をスタートすることができます。
最後に船にとても弱い私は船酔いについてとても危惧しておりました。
また今回は台風が近づいていたこともあり、覚悟を決めていましたが、薬(アネロン)を飲んでいたので思ったほど不快な気持ちにならずに済みました。
アネロンは乗船30分前に1錠、夜中(6時間以上明けてから)に目が覚めたらもう1錠飲めば大丈夫です。
「船酔いは気から」です。
翌日は11:00に帝国通り苫小牧港に着いて、積丹半島を目指して北海道での第一歩を踏み出しました。
その模様は次回報告致します。
今回もブログを見て頂きましてありがとうございました。
また次回もよろしくお願い致します。
→1959年生まれのライダー
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