1959年生まれのライダー

こんにちは。ついに危惧していた事が起きてしまいました。
バッテリー上がっちゃいました。...>_<...
2014/1/6の事でした。今年は頑張って走りに行くぞと決めて、寒くないように重装備をして、さあエンジン起動！
・・・・？どこか変だ。・・・むむ！メーターに一切の光がない！やっぱり来たか〜...>_<...
こんな日がいつかは来ると思っていたけど、意外に速かったな〜。
前回は息子に押し掛けを手伝って貰ったが、今日は居ないしな〜独りで押し掛け出来るかな〜？
そうこう考えながらも、結局独りで押し掛けをすることにしました。
最大の見方はマンション入口の下り坂だ。ここで掛からなければ後はない。・・・しかしあっけなく敗北。
結局重装備のおかげで汗だくになり。バイクのエンジンも掛からず、バイクを駐車場に戻すこともできない。
これからどうしょう？こういう時ほど冷静に考えて対策を講じるべきだったのですが、絶望感に浸り、平常心
を失っている人間は奇っ怪な行動に移る。最も注意しなければいけない場面だった。
レッドバロン（バイクを購入した店）まで400m程度だ。しかもほとんど平坦な道だ。よしこのまま押して行こう！
この3段論法で、対応策は直ぐに決まったのだが、最も悪い選択だった。重装備のまま押すこと10分弱。
目的のレッドバロンに着いた。手足の筋肉はプルプル、重装備がボディーブロだ。
200kg超えのバイクを押すなんて、55才（2014/1/6）になるジジイのすることではない。




レッドバロンの人も消耗したオヤジを見てびっくり。(;ﾟДﾟ)!
「お電話頂ければお伺いしたんですよ〜。」

結局、5年半使用したバッテリーを交換して、二度とこんな事が起きないよう再スタートを切ることにしました。
実は、JAFにも入っていたので、こんな時は駐車場まで来てもらい、JAFが持って来るバッテリーでエンジンを掛けるまでは、会員なら無料でしてくれる。また、レッドバロンでバイクを購入し、指定の任意保険に加入していれば、故障時のバイクサービスが付加しているそうです。
そういえばバイクを購入した時に、説明を受けたような気がする。
皆さん何かあったときは冷静に判断して行動しましょう。また、常日頃から故障した時の対応策等決めて
置きましょう。会社ではリスクマネージメントとか、危機管理等の言葉で対策を常にしているのだが、自分
自身の危機管理が出来ていないことを改めて感じた新年のスタートでした。
今年1年事故や故障が起きないよう危機管理を徹底しましょう！