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草津温泉概要

 草津温泉は、大小100あまりの源泉が点在し、毎分およそ3万7000ℓのお湯湧き出ていて、自噴泉としては日本一の規模です。
 この豊かな温泉は、高血圧症や動脈硬化症、リューマチ、皮膚病、糖尿病などをはじめ、さまざまな病に効果があるそうです。
 およそ220軒のホテル・旅館・民宿などがあり、中には湯治宿の風情を残しているものも点在しています。


草津温泉のホテル・旅館

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水上(みなかみ)温泉

 水上温泉は、群馬県利根郡みなかみ町にある温泉。谷川岳南麓一帯を水上温泉郷と呼び、その根幹を成す中心温泉地です。
 上越線のJR水上駅近く、利根川上流の渓流沿いの崖に所狭しと大小の宿泊施設が点在しています。その合間を縫って諏訪峡や水上峡があり、紅葉シーズンには多くの観光客で賑わいます。温泉街をゆっくりと走るトテ馬車は水上温泉を代表する風物詩となっています。
 永禄年間に海翁和尚が利根川の崖から立ち上る煙を発見したのが草創と伝えれ、水上温泉が有名になったのは、若山牧水の「みなかみ紀行」であり、この頃には既に20ないし30の宿が構えていたと記されています。
 清水トンネルが開通するまでは、一帯は隔絶された深山幽谷の温泉地として知られていました。しかしながら、温泉情緒と雄大な渓谷美の自然が調和した温泉として多くの文人に愛され、牧水以外にも太宰治、北原白秋、与謝野晶子など多くの文人墨客が訪れたといいます。
 1931年(昭和6年)に国鉄の上越線が開通すると首都圏の奥座敷として注目を浴び、以後は急行「ゆけむり」・特急「谷川」の運行、国道の整備や関越自動車道との接続などにより、団体旅行客を多数収容できる群馬県下有数の行楽温泉地として発展しました。
 <泉質> カルシウム - 硫酸塩泉

群馬の温泉概要

 群馬県には、およそ360におよぶ源泉が存在し、そのうち利用できるものは320位あります。さらに、これらの源泉から湧出する温泉で、宿泊施設を備えるものは、80〜90カ所あります。
 上州三大温泉といわれる全国的にも有名な草津温泉、四万温泉、伊香保温泉を始め、一軒宿の秘湯に至るまで数多くの温泉地が存在します。
また、各温泉地によりそれぞれの特徴があり、バリエーションに富んでいます。
 これら、群馬のいい温泉の紹介、その時々の情報をお届けします。

鹿沢(かざわ)温泉

 湯の丸山の中腹に位置する鹿沢温泉は、湯治湯として発展していきましが、大正7年の火事で温泉街は壊滅し、その後引湯管を整備して、旅館は一軒を残して現在の新鹿沢温泉の場所に移転しました。
温泉は鹿沢温泉と、新鹿沢温泉の2つに分かれ、両者は距離も離れています。この2つは区別される場合と一緒に扱われる場合があります。両者とも上信越高原国立公園の区域内に位置します。
 鹿沢温泉は標高1500mの高所にあり、日本秘湯を守る会にも属する一軒宿の紅葉館があります。
 新鹿沢温泉は標高1300mの高所にあり、鹿沢温泉からの引湯で、旅館やホテルが多数あります。
 開湯伝説は元禄年間に、鹿が傷を癒している所を発見したとされており、温泉名もこれに因んでいます。
 また、鹿沢温泉は「雪山賛歌」の発祥の地であります。当時京大山岳部の学生であった、南極越冬隊初代隊長の西堀栄三郎が、雪によって旅館に足止めをされた際に、退屈しのぎに作成したといいます。
 周辺には鹿沢スノーエリアなどのスキー場も多い。天然記念物の「レンゲツツジ群落」も近くに有ります。
 <泉質> マグネシウム・ナトリウム - 炭酸水素塩泉

浅間隠温泉郷

 浅間隠温泉郷は、長野との県境も程近い群馬県西部の、浅間山の姿を隠すという浅間隠山の北東に6km位行った麓にある、薬師・鳩の湯・温川からなる温泉郷である。一軒宿ばかりで、それぞれ車で1〜2分の距離にある。200年前に旅の僧が発見した湯治の湯で、薬師の湯は「上の湯」、鳩の湯は「下の湯」と呼ばれたそうだ。
 泉質は、ナトリウム-カルシウム-塩化物-硫酸塩泉・ナトリウム-カルシウム-炭酸水素塩-硫酸塩泉(含芒硝重炭酸土類泉)35-43℃,pH6.5-6.7で、無色(微白濁色)。湯は掛け流しで、目に効く温泉でもあるようだ。日帰り入浴は、いずれも可能である。






薬師温泉−かやぶきの郷

川中(かわなか)温泉

 川中温泉は、群馬県北部の山里に、一軒宿の「かど半旅館」があります。
温泉は川の中から湧出しており、温泉名もこれに由来します。
 和歌山県の龍神温泉、島根県湯の川温泉とともに「日本三大美人の湯」に数えられています。入浴すると湯こそぬるいですが、確かに肌がツルツルします。
そのせいか、若い女性客が多い温泉です。
 源頼朝の家臣が入湯したともいわれており、発見は鎌倉時代以前であると考えらています。
 <泉質>カルシウム硫酸塩泉

万座温泉(まんざ)

 万座温泉(まんざおんせん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村干俣(ほしまた)にある上信越高原国立公園内、標高1,800mに位置する温泉。
 中心部の外れにある「空吹き」と呼ばれる硫化水素煙の噴出口は万座温泉の名物となっている。なだらかな山の斜面に十数軒の旅館、ホテルが点在し、後背には万座温泉スキー場がある。一帯が国立公園のため、施設増改築などが思うようにできず、やや老朽化した施設が多い。長期滞在の湯治客のために、自炊のできる宿泊施設もあるが、地区内はコンビニエンスストアがなく各宿泊施設の売店しかない。また、万座温泉スキー場は映画「私をスキーに連れてって」の撮影地にもなった。

沢渡(さわたり)温泉

 沢渡温泉は、群馬県の北部山間に位置し、一度入浴すると肌がツルツルになることから「一浴玉の肌」と伝わる美人の湯。 
 湯治で草津を訪れ、その強酸性の湯に肌を痛めた湯治客が、沢渡の湯でその肌を癒したとされ”草津の治し湯・仕上げ湯”とも言われています。
 歴史に名高い、源氏木曾義仲、源頼朝も、この沢渡の出湯で疲れを癒したと伝えられています。
以後、武士のみでなく、高野長英(蘭学者)、福田宗禎(医者)、若山牧水(文学者・歌人)ら多くの文人墨客にも愛されてきました。
 しかしその最盛期、昭和20年、大火災に見舞われ温泉地はほぼ壊滅状態に。
昭和34年に復興し、今もなお当時と変わぬ、湯と豊かな自然を守り続けています。  
今も、この泉質を知る人は、遠方からわざわざこの湯に浸かりに来ると言います。
 治療に温泉を利用した沢渡温泉病院もあります。
 <泉質> カルシウム・ナトリウム一硫酸塩・塩化物温泉
 <効能> 切り傷・やけど・神経痛・リュウマチ・運動麻痺・慢性消化器病・痔・
        冷え性・糖尿病・婦人病・病後回復期・水虫 等
   
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