2013年02月09日
浅間隠温泉郷
浅間隠温泉郷は、長野との県境も程近い群馬県西部の、浅間山の姿を隠すという浅間隠山の北東に6km位行った麓にある、薬師・鳩の湯・温川からなる温泉郷である。一軒宿ばかりで、それぞれ車で1〜2分の距離にある。200年前に旅の僧が発見した湯治の湯で、薬師の湯は「上の湯」、鳩の湯は「下の湯」と呼ばれたそうだ。
泉質は、ナトリウム-カルシウム-塩化物-硫酸塩泉・ナトリウム-カルシウム-炭酸水素塩-硫酸塩泉(含芒硝重炭酸土類泉)35-43℃,pH6.5-6.7で、無色(微白濁色)。湯は掛け流しで、目に効く温泉でもあるようだ。日帰り入浴は、いずれも可能である。
薬師温泉−かやぶきの郷
泉質は、ナトリウム-カルシウム-塩化物-硫酸塩泉・ナトリウム-カルシウム-炭酸水素塩-硫酸塩泉(含芒硝重炭酸土類泉)35-43℃,pH6.5-6.7で、無色(微白濁色)。湯は掛け流しで、目に効く温泉でもあるようだ。日帰り入浴は、いずれも可能である。
薬師温泉−かやぶきの郷
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投稿者:kin2|10:46|吾妻地域(草津・四万など)の温泉
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