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尻焼温泉

 川そのものが、巨大な露天風呂。河原のそこここが源泉になっている。
群馬県中之条町(旧六合村)の長笹沢川の渓谷にある尻焼温泉。
 かつては、川底に穴を掘り、座ると尻が焼けるように熱くなることから「尻焼」の名が付けられたという。痔の治療に効果があるといわれる。
 周辺には3件の温泉宿がある。


法師温泉

 弘法大師が発見したと言われた事からついた法師温泉。上越国境の山峡にたたずむ明治時代に建てられた木造建築の一軒宿。
 湯はややぬるめの石こう泉。4つある湯船の底にはこぶし大の石が敷き詰められ、そのすき間から湯がブクブクと湧き出ている。湯船には丸太が渡してあり、ここに頭や足をのせて、湯の中に寝そべりくつろぐ事ができる。




法師温泉「長寿館」の宿泊予約

四万温泉

群馬県北部、四万川(しまがわ)上流の渓谷沿いにある、草津、伊香保温泉と並んで、上州の三名湯に数えられる四万(しま)温泉。四万の病に効くという伝説から名づけられた名湯。リューマチや創傷などによく効くと言われる。
温泉の歴史は古く、室町時代から続く旅館もある。
この旅館街は、温泉口、山口、新湯(あらゆ)、日向見(ひなたみ)の4地区に分かれており、その中心は新湯である。
泉質はカルシウム−ナトリウム、塩化物−硫酸塩泉。

四万温泉-おすすめの宿

伊香保温泉

 伊香保温泉は、群馬県中央部、榛名山北東斜面に位置する。
温泉の歴史は古く、万葉集に地名の記述が見られる。
明治期に、徳富蘆花の小説「不如帰」で、一躍その地名が広まった。
また、竹久夢二をはじめ、文人・名士にこよなく愛された湯の里である。
 泉質は45〜66度の含土類弱石膏泉・含度類炭酸鉄線。茶褐色で鉄臭味がある。
神経痛・消化器病・婦人病・不妊症に効用があると言われ、古くから女性の湯としても知られている。
伊香保名物の石段街入口近くにある共同浴場「石段の湯」や源泉近くにある山肌に囲まれた露天風呂などが人気である。

伊香保温泉−宿泊情報



   
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