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わさび。
それは日本のソウルフード？

そして日本一の山、富士山がある静岡県が発祥と言うから驚きである。
何を隠そうおっさんは静岡県民だ。

わたしは元々神奈川県民だったのでチューブのわさび以外食べたことが無かった。
（あるかもしれないが差に気付いていない）

実際本物のわさびを食べてみたら非常に美味い。
何がうまいかというと難しいが、辛味に中に甘みのようなものを感じる。
蕎麦につけると最高に美味い。
蕎麦が美味いのではない。
ワサビが美味いのだ。
むしろうまい蕎麦にあたることがほとんどない。



そんな日本のわさびを生産する静岡を私は愛している。

静岡推しをしているが、生産量日本一は長野県だ。




さてさて、静岡のわさび事情はこの位にして、本日の主役、丸山園さんのたこわさびさん。
今日は伊豆のお土産で貰ったのでレビューです。


お土産にくれた人曰く、店舗でたこわさびを狙い撃ちで買ったら店員さんに「お客さん、わかってますね。( ﾟдﾟ)」っと言われたそうだ。


なお、公式オンラインショップのランキングを見ると…


1位がワサビ漬けである。


まあワサビ漬けはうまい。



2位はわさび海苔。


これは知らない。
食べたこともない。


3位がわさびみそ。


これも知らない。
想像もできないものだ。



そんな中たこわさびは9位である。
これだけメジャーなのに9位とは...

正直なところランキングだけ見れば買うのは控えるレベルである。
トップ10入りはしているが100や1000のうちの10では無い。


だがしかし店員さんの発言を聞く限り、知る人ぞ知る通の品物であるとの裏付けではないだろうか？

そう言う事であれば話は別だ。



と、相変わらず前置きがながいおっさん。
いいからレビューしろよと言われかねないのでここらへんで画像を。







うむ。
下手だ。

写真が下手だ。

何が悪いんだろうか。
（性格が悪い）


まあセンスはほっときましょう。



いい感じのぶつ切りタコ。






熱々ご飯にオン！！
わさびの茎と唐辛子が入ってて大人の味わい。
これは美味い。

硬めのタコの食感と鼻を通るわさびの香り。
たまには訪れる唐辛子の辛さ。
絶妙なバランスである。



こっからは食うか食われるかの戦場のため写真は無い。


初戦はホカホカごはんにシンプルにオン。
戦術的には王道である。
当然この試合は秒殺で勝った。


2戦目はたこわさ茶漬けだ。
あつあつごはんにお茶漬けの元を載せお茶を注ぐ。
更にたこわさだ。

お茶漬けの元なのにお湯ではなくお茶を入れなければならない面倒臭さ。
温かい湯気でます鼻を刺すわさびの香り。
暑さで際立つ辛さ。

実にいい戦いであった。


何がどうすれば勝てるのか自分で書いてて意味不明だが実に良いたこわさびでした。
お土産ありがとうございます。


このブログで気になった方は是非ご賞味あれ。