三重県で24時間出張レスキュー鍵屋

ここ最近寒すぎて震えてます🥶

今回は松阪市のお客様から安否確認のご依頼が....
同じ職場の同僚が2.3日連絡つかないから心配なので開けてくださいとご依頼いただきました。

現場に到着すると
同僚の方数名、さん数名が現場にいらっしゃいました。
ふーむ結構大事な事になってますね
安否確認は現場につくと大騒ぎになってる事が多いですが、鍵を開けても住居人の方かいないってことはよくあります。

今回もどうだろう..,と思いながら
ドアの前へ到着。
GOAL製のディンプルキーが二つついてました。
依頼人の方に料金と解錠にかかる時間をお伝えして作業開始。
約5分程で解錠。

おまわりさんに開きました！とお伝えしてドアを開けると「ガンッ！」となにかがひっかかりました。

はい。ドアバーがかかってました
ドアバーというのは今でも古い物件だとちらほらありますがドアチェーンの様なものですね。

話が戻りまして、このドアバーは通常壊れていない限り中に人がいないとかけれません。
つまりこれがかかっているということは、中に人がいる可能性がかなり高くなります。

こちらのドアバーも秘技で解錠して、すぐにお巡りさんが部屋へ突入。
私は中に入ることができませんが、どうやら中で倒れてギリギリ意識があった模様です。
よかった！間に合って
もし、同僚の方が心配していなかったら最悪の場合も考えられますからね

そのあとは救急車がきて、無事運ばれていきました。
依頼人の方からありがとう！と言葉をいただきその場を後にしました。

しかし、ここ最近なぜか安否確認の依頼が増えています
冬には魔物が潜んでいるのでしょうか
私も今後事故、怪我等ないように努めてまいります