年間8,000人ものドナーがいるアメリカで肝臓の移植手術を受けた白人男性が、驚くべき主張を繰り広げて海外メディアを賑わせているようだ。
アフリカ系アメリカ人の男性ドナー(38)から肝臓を提供されることとなったジェンドラーさん。無事に移植手術も成功し、再び健康な身体を取り戻すことができたのだった。しかし手術後、ジェンドラーさんの身体に信じられないような変化が起きた。何と、次第に肌の色が浅黒く変色しはじめたというのだ。KGB時代の同僚である友人イーゴリ・アタマネンコ氏から初めて指摘された時、ジェンドラーさんは悪い冗談ではないかと思ったという。
「黒人の肝臓をもらったことで、肌が黒くなりはじめた」