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2024年05月17日
大好きなMOTHERシリーズとの出会い その2
こんにちは！ホビーコーディネーターのkenyuです
さてMOTHERとの出会い、続きを書いていきます。
その１にも書いたようにそれまで遊んできたRPGと全くタイプの違うMOTHERという作品はkenyu少年に大きな影響を与えました。ゲームで感動して泣いていしまうことはそれまでにもありましたが、このMOTHERというゲームに関してはクリアした時、なんとも表現し難い感動や喜びがありました。そのひとつにラスボスとの闘いがあると思います。あえてここには書きませんがMOTHERという世界観ではラスボスは悪という定義が根本から覆された気がしたのです。
このMOTHERは現在41歳を迎えてもなおプレイしている非常に稀有なゲームとなりました。大人になった私にしか感じられないこのゲームの素晴らしさもあるからだと思います。音楽も素晴らしいのでぜひ聞いてみてください。今年は既にMOTHERのコンサートも決まっていて楽しみです。
さてまたどこかでMOTHERに触れたいと思いますが、次はMOTHER2にしようかな？
ぜひおとなもこどもも、おねーさんも。
さてMOTHERとの出会い、続きを書いていきます。
その１にも書いたようにそれまで遊んできたRPGと全くタイプの違うMOTHERという作品はkenyu少年に大きな影響を与えました。ゲームで感動して泣いていしまうことはそれまでにもありましたが、このMOTHERというゲームに関してはクリアした時、なんとも表現し難い感動や喜びがありました。そのひとつにラスボスとの闘いがあると思います。あえてここには書きませんがMOTHERという世界観ではラスボスは悪という定義が根本から覆された気がしたのです。
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このMOTHERは現在41歳を迎えてもなおプレイしている非常に稀有なゲームとなりました。大人になった私にしか感じられないこのゲームの素晴らしさもあるからだと思います。音楽も素晴らしいのでぜひ聞いてみてください。今年は既にMOTHERのコンサートも決まっていて楽しみです。
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さてまたどこかでMOTHERに触れたいと思いますが、次はMOTHER2にしようかな？
ぜひおとなもこどもも、おねーさんも。
大好きなMOTHERシリーズとの出会い その１
こんにちは！ホビーコーディネーターのkenyuです！
今回のブログでは大好きなRPG、MOTHERシリーズについて書きたいと思います。
私がMOTHERと出会ったのは小学4年生のとき、おそらく発売から2年ほど経過した頃だったと思います。
発売されたのは1989年、当時は既にドラクエとファイナルファンタジー(以下FF)の二大巨頭が小学生の間でも人気で私も少ない小遣いから1990年発売のドラクエ4と、同じく1990年発売のFF3を購入し、楽しんでいました。実はこの時MOTHERというゲームが発売されていることすら知りませんでした。今のようにインターネット社会でもありませんし、SNSなんかもないので、当時は友達のあいだで話題にならなければ知らないことは山ほどあったんです。TVCMは放映されていたのでしょうが、当時の娯楽の王様だったTVはそれはもう膨大な量のCMを放映していたので記憶に残るのはインパクトのあるCMや、流行りのものばかりでした。少なくとも私の周りにはMOTHERをプレイしている友達がいなかったのです。
そんな発売から数年後のある日、中古のゲームショップでRPGを漁っていて出会ったのがこのMOTHERです。
お店で気になったそのソフトを購入し、早速プレイすることにしました。この頃は既にスーファミが発売されていたのでファミコンのソフトは比較的値段も落ちてきていました。お値段も手が届く金額だったと記憶しています。
帰ってプレイをしてみて驚きました。主人公は普通の男の子、歩いているうちにいつの間にか町に入っていたり、敵がわりとそのへんにいる犬とかおじさんだったり、町並みはちょっと洋画に出てくるような雰囲気だったり、音楽がオシャレだったり。この頃糸井重里というコピーライターの存在も知らずにいたので、ただただ衝撃を受けた記憶があります。
このMOTHERとの出会いが後に私の人生に大きな影響を与えるのです！
ちなみに会社の一角にMOTHERコーナーがあります。こんな感じ！
ということで続きは次回に書かせていただきます！
今回のブログでは大好きなRPG、MOTHERシリーズについて書きたいと思います。
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私がMOTHERと出会ったのは小学4年生のとき、おそらく発売から2年ほど経過した頃だったと思います。
発売されたのは1989年、当時は既にドラクエとファイナルファンタジー(以下FF)の二大巨頭が小学生の間でも人気で私も少ない小遣いから1990年発売のドラクエ4と、同じく1990年発売のFF3を購入し、楽しんでいました。実はこの時MOTHERというゲームが発売されていることすら知りませんでした。今のようにインターネット社会でもありませんし、SNSなんかもないので、当時は友達のあいだで話題にならなければ知らないことは山ほどあったんです。TVCMは放映されていたのでしょうが、当時の娯楽の王様だったTVはそれはもう膨大な量のCMを放映していたので記憶に残るのはインパクトのあるCMや、流行りのものばかりでした。少なくとも私の周りにはMOTHERをプレイしている友達がいなかったのです。
 | MOTHER 1 2 オリジナル サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ] 価格:2604円 |
そんな発売から数年後のある日、中古のゲームショップでRPGを漁っていて出会ったのがこのMOTHERです。
お店で気になったそのソフトを購入し、早速プレイすることにしました。この頃は既にスーファミが発売されていたのでファミコンのソフトは比較的値段も落ちてきていました。お値段も手が届く金額だったと記憶しています。
帰ってプレイをしてみて驚きました。主人公は普通の男の子、歩いているうちにいつの間にか町に入っていたり、敵がわりとそのへんにいる犬とかおじさんだったり、町並みはちょっと洋画に出てくるような雰囲気だったり、音楽がオシャレだったり。この頃糸井重里というコピーライターの存在も知らずにいたので、ただただ衝撃を受けた記憶があります。
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このMOTHERとの出会いが後に私の人生に大きな影響を与えるのです！
ちなみに会社の一角にMOTHERコーナーがあります。こんな感じ！
ということで続きは次回に書かせていただきます！