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2021年07月15日
デイサービスで働くことのメリットは?
私は特別養護老人ホームで8年間、福祉用具専門相談員として半年間働きました。
資格は介護福祉士、社会福祉主事任用資格をもっています。
腰痛持ちでもあるので介護の際の注意点なども書いていければと思ってます。
現在はデイサービスで働き始めました。
自分の経験や気付いたこと、学べることなどをブログに書いていきます。
デイサービスで働くことで生まれるメリットについて考えていきたいと思います。
一番のメリットは、他の介護職と違って夜勤がないことです。
夜には自宅にいれるので子どもがいる方にとっては働きやすい環境であると言えます。
また、夜勤があるとどうしても不規則な生活リズムになり、体調管理が難しくなってしまいますが、その心配もありません。
勤務時間で見てみても、特養や老健、グループホームなどでは朝は7前後から、夜は22時頃までと朝早くから夜遅くまでとかなり幅広くなります。
デイサービスでは多くのところが朝早くても8時前後、夜は18時前後には終了しているところが多いと思います。
子どもがいる家庭にとってはこれも大きいはずです。
子どもを保育園などに送ってから出勤し、終わってからでもお迎えは十分に間に合う時間ではないでしょうか?
子どもを中心に考えて仕事をするとなるとデイサービスは非常に良い環境であると思います。
デイサービスでは働くことのメリットは生活リズムが整えやすいのとシフト制ではありながら、極端に早い時間からなどに仕事が始まらないことです。
今回はメリットについて書きましたが、次のブログでデメリットについても書いていきたいと思います。
デイサービス 〜仕事内容〜
私は特別養護老人ホームで8年間、福祉用具専門相談員として半年間働きました。
資格は介護福祉士、社会福祉主事任用資格をもっています。
腰痛持ちでもあるので介護の際の注意点なども書いていければと思ってます。
現在はデイサービスで働き始めました。
自分の経験や気付いたこと、学べることなどをブログに書いていきます。
今回はデイサービスでの仕事内容について書いていきます。
デイサービス1日の大まかな流れは、利用者様を迎えに行き、午前中に入浴、昼食を食べてお昼寝、おやつを食べてレクリエーション、その後自宅まで送迎。
というのが大まかな流れです。
その中で一番大変だと感じたのは毎日利用者様が入れ替わるため、顔と名前を一致させることが難しい点です。
そして、一致させた上で自宅の場所を覚えることです。
特別養護老人ホームでも利用者様の顔と名前を覚えることは必要ですが、毎日顔触れは固定である点が違います。
そして、短期入所される方がいるので自宅まで送迎に行くことがあり、何軒か覚えますがデイサービスほどではありません。
その辺が特別養護老人ホームとは違い、デイサービスの難しい部分だと感じました。
それ以外の入浴介助や排泄介助等の基本的な部分は特別養護老人ホームと変わらないので迷うことはありませんでした。
そして、一番大きな違いは夜勤がないことです。
不規則な生活になりにくいことから体調の管理は行いやすくなりました。
体調を崩しやすい方はデイサービスがオススメだと思います。
今後も気付いたことなどをブログに書いていきたいと思います。