試合の印象としては90分ゲームを支配していたんじゃないかなと思います。
特に前半は自分達が準備してきたことをそのまま出せた前半だったんじゃないのかなと。
今節では343から3142のような形にし、前線のターゲットを中山一枚から富樫と中山の2枚にしてボールの納めどころを増やしたこと。
孤立気味だった中山の近くに富樫がいることで全然で溜めをつくれて全体的に前進しやすかったはずです。
守備に関しては相手のキーマンのアンカーの河原選手へのパスコースを切りながら前の2枚がプレスに行く。
そして、相手の3バックとアンカーの4枚に対して前線の4枚が同数でプレスに行く。
相手が苦し紛れに出したパスを回収する。
これが前半は完璧にこなしていたと思います。
後半に入ると相手が立ち位置を整理してきたため、デサバトの脇のスペースなどを使われて苦しい場面があったものの、しっかりと守備が身体を張れていた。
耐えて掴んだ勝利だったと思います。
先制点のシーンをちょっと触れたいなと思います。
先制したシーン、蜂須賀のスルーパスも見事で富樫のシュートも良かった。
ただ、そのスペースを作ったのは間違いなく真瀬です。
真瀬が中寄りで立ち位置を取っていた時にマークしていたのが相手の3バックの左のイヨハ選手。
その真瀬が外に動いたことでイヨハ選手が外に付いて行き、大きなスペースを作ってくれた。
それを見逃さなかった富樫と蜂須賀。
チームで生んだ先制点だったと思います。
決勝点にしても10分と短めの出場ながら仕事をした遠藤。
フォギーニョがスペースを見つけて入っていったこと。
それぞれがチャンスを逃さない目を持っていたことによるものだと思います。
これでプレーオフ進出へ首の皮一枚繋がった状態です。
他力本願ではあるものの十分狙えるし、4連勝すふだけ。
次の試合はリーグ最終戦、アウェイでブラウブリッツ秋田戦です。
最後に宣伝を。
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マイナビ仙台レディースのユニフォーム背中スポンサーでもあります。
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そして、売り上げに貢献してアイリスオーヤマの収入をアップさせて来年以降もスポンサーを継続してもらえるようにしていければと思います。
ホーム最終戦、どういう流れであのスタジアムが完成したのかをちょっとだけ。
自分が家を出発したのは画像の時間です。
Heavenからの告知があった9時半に間に合わせるためにこの時間でした。
9時半から動き始めてチアペーパーを倉庫から搬出し、ゲートを開けてもらうのを待っていたのが画像の時間。
開場してからは各座席に輪ゴムを設置。
その後にチアペーパーを貼っていくという流れでした。
チアペーパー設置が完了したら、今度は横断幕の設置を行います。
全てが完了したのが12時半頃でした。
そこからは皆さんと同じ流れです。
そして、最終戦セレモニー終了後には片付けです。
まずは横断幕の片付けから。
そして、それが終わったら使用したチアペーパーと小旗の片付けです。
小旗は2種類あるので種類を分けながら綺麗に一つ一つ巻き直します。
そして、旗の部分だけ無くなってたりするのでちゃんとあるかも確認します。
チアペーパーも2種類あるので種類分けを行います。
そして、当日ゲートで配布されたチアペーパーを間違えて入れていく方もいるので仕分けをします。
それを開始したのが19時半頃からです。
それが終わったのが20時半頃だったと思います。
全部の作業が終わったら次の秋田戦へ向けてのミーティング。
そして、全てを倉庫に戻して終了という感じです。
全て終わったのが画像の時間でした。
一応こういう活動をやっているっていうのを書いてみました。
好きでやっていることなので、どうこうして欲しいというわけではないです。
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