決断とは“決めて断つこと”
人生というのは決断の連続です。
進学するのか、働くのか。
今の会社で働き続けるのか、独立するのか。
この女性と結婚するべきか、否か。正解は状況によって変わるため、絶対的な答えはありません。
だからこそ、自分のルールに従った決断をすることが大切です。
そこで今回は、みなさんに決断に迷った時に役に立つ3つの言葉をお伝えします。
1. 迷った時は、より勇気がいる方を選べば、人生が動く
人生を動かしたい人は、この言葉を胸に刻んでみてください。
勇気がいる方の選択肢は間違いなく少数派の道で、困難な道と言えるでしょう。
しかし、そういう選択が出来る人間しか、世界は変えられないこともまた事実。
日本で最初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんも「真実は少数派に宿る」という言葉を残しています。
自分の心がそう思ったのなら、例え少数派でも、貫き通せる強い意志を持ってくださいね。
2. 迷ったらGO
迷った時は、立ち止まらないのがポイントです。迷うということは、欲しているということ。
興味がなかったら迷ったりはしません。
何か迷う出来事に迫られた時は、自分の心の声に耳を傾けてみましょう。
3. 迷ったら楽しいか楽しくないかで決める
そもそも人生とは楽しむべきもの。従って、選択も楽しいと思える方を選んでいくべきです。
迷った時、楽しい方の選択肢を本当は選びたいと、本能が叫んでいるはず。
貴方の中の何かがゴーサインを出したら、素直に従ってみましょう。
自分がやりたいと思うことに正直になることは大切です。
なぜなら、誰に強制されることもない、あなた自身の人生なのですから。
参考に
わかりきってることですが、人生は一度きりです。
死ぬ時に悔いのない人生だったと言い切るためにも、自分に素直な決断を心がけましょう。
転職、引越し、離婚、恋人、結婚様々な選択がある中で少しでも参考に荒れればと思います。
転職であれば以下参考にまずは登録してはいかがでしょうか。
それも新たな選択の一つです。