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2017年02月03日

客滞率3(計数基礎講座K)




アクセス解析をしたところ客滞率のクリック数が圧倒的に多いので更に追記することにしました。

上司「客滞が下がってるぞ!」

部下「と、言われましても・・・」

という方が意外と多いのかなあ、といった印象です。

↓過去の記事はコチラ↓
客滞率@
客滞率A

◆客滞率の使い方

客滞率とは「貸玉遊技と持ち玉遊技の比率のこと」と以前お伝えしたと思います。

つまり公式はコレ。

Bサ÷売上玉=客滞率

重要なので覚えて下さいね。


「Bサ」とは特償間差玉のことですよね。

BOからBを引いたアウト数のことです。


それを売上玉で割ればOK。


ここで基準となる数字が「客滞率200%」


貸玉と売上玉が等しいことを表します。


「客滞率が下がる」ということは貸玉遊技が増え、売上が減るということです。

ということは「割数、粗利に大きな影響を及ぼしそう」というのは何となく分かりますよね。

プラス調整の場合、客滞率が上がれば割は上がり、マイナス調整の場合、客滞率が上がれば割は下がります。



例えばイベント日の信頼度が高いホールの場合、客滞率が下がる傾向にあります。

一撃で出た後も持ち玉で粘るからですね。

逆に信頼度の無いホールの場合、即ヤメされてしまうので、お客さんが入れ替わり、売上が上がります。
結果、客滞率が上がる訳ですね。


そのホールの、その機種の信頼度や、ユーザーからの支持がどれくらいあるのか。

そういった指標になるのです。


客滞在率を見ると、昔から言われるパチンコの格言で「持ち玉で粘れ」というのは正しいことだと分かります。



これを踏まえた上で自店の客滞率を検証してみては如何でしょうか?





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