阪神2400mは、スタート直後の小回りコーナーがあるゆえに、
中枠が不利な状況にあるような、そんなレース結果に見えます。
さらに内外枠で比較すると、外が若干有利な感じがします。
そしてスタート直後の急坂もあってか、差し追い込みが強い結果も見えますが、
先行勢が競わずコーナーまで来たのなら、前残りもアリかと思われます。
結果からの感想を書いてみましたが、改修前も後も、
春の実績&夏急上昇
だけで決着しているレースゆえに、
こっちサイドのデータが集められないでいました(無いから)。
えーっと、冒頭からグダグダ書きましたが、
つまりはこういうこと。
↓
神戸新聞杯予想
△1 1 トモロポケット 牡3 56.0 川田将雅 河内洋
△2 2 アプレザンレーヴ 牡3 56.0 内田博幸 池江泰郎
−3 3 トップカミング 牡3 56.0 幸英明 境直行
−3 4 イコピコ 牡3 56.0 四位洋文 西園正都
△4 5 アンライバルド 牡3 56.0 岩田康誠 友道康夫
−4 6 トップゾーン 牡3 56.0 藤岡佑介 境直行
△5 7 トライアンフマーチ 牡3 56.0 武幸四郎 角居勝彦
△5 8 アントニオバローズ 牡3 56.0 角田晃一 武田博
−6 9 ワシャモノタリン 牡3 56.0 小牧太 谷潔
−6 10 バアゼルリバー 牡3 56.0 安藤勝己 松田博資
◎7 11 セイウンワンダー 牡3 56.0 福永祐一 領家政蔵
−7 12 レッドシャガーラ 牡3 56.0 藤岡康太 藤岡健一
◎8 13 リーチザクラウン 牡3 56.0 武豊 橋口弘次郎
−8 14 シェーンヴァルト 牡3 56.0 秋山真一郎 岡田稲男
今回の予想は、前回記事の2007年に似ている&冒頭のグダグダで予想を立てました。
本命は、珍しく2頭。
一頭目はドリームジャーニー的セイウンワンダー
二頭目はアサクサキングス的リーチザクラウン
きっと一番人気であろうアンライバルド。
前回記事から、ヴィクトリー的orフサイチホウオー的かで悩みどころだったところでしたが
中枠になったことで評価は3番手以下の△
他、拾いたいのが春をニギニギさせた3頭
アプレザンレーヴ、トライアンフマーチ(準ヴィクトリー的)、アントニオバローズ。
内外両サイドに分かれたジャングルポケット産をタイプ別に分けてみると
トモロポケット→オウケンブルースリ(ここだけ2008年)
シェーンヴァルト→フサイチホウオー
欲しくなるのは最内枠のトモロポケット。
ただ、オウケンブルースリのようなパンチ力は無い様にみえるけど・・・
買い目は三連単軸2頭流しマルチ◎→◎→△計30点
追伸:イギリスで鞭の不正使用が流行っているようなので、皆さん注意してください。
追伸2:オールカマーは、ここに書いた穴
→
が激走の予感