父 VS 子２人 〜シングルファーザー奮闘日記〜

我慢とは、、、、子供にとって一番大変な事、、、、









今日、１９時前に保育園にお迎えにいって


久々にご飯をどこかで食べようって事になり


息子がチュルチュルが食べたい(スパゲティの事)との事だったので


パスタ屋さんにいく事にしました。







１９時１０分くらいに着いて、少し待ちがある感じだったけど


まぁ、３組ぐらいだから大丈夫かなぁと思って待っていたら、、、、、、















２０時になっても案内されない、、、、、。









子供限界、、、、、。










しかし、もうちょっとかなと思い

２人に「もう少し我慢しようか」って言いました。



２人とも
「え〜〜〜〜〜っ」て言って

「おなかすいた〜おなかすいた〜っ」て大騒ぎ、、、





まぁ、普段は１９時３０分くらいには

食事しているので当たり前の話だ、、、




私的にも２０時３０分がぎりぎりかなと思い、、、



とりあえず待つ事にした、、、













２０時３０分、、、、、、


案内されない、、、、、。











もう限界やなと思い、


息子に
「ごめんな、こんなに我慢させたけど、
もうちょっと掛かりそうやから、お店変えようか？」と言ったら、、、、

















「いや、、、あきらめん、、、、、」と息子が言った。







おなかの中は、もうすでに限界のはず、、

でも、ここまで我慢したのにあきらめるのは

男としてどうしても嫌だったのだ。







我慢という事が子供にとってどんなに大変な事か

私は、知っている。

しかし、大変な事だからこそ我慢出来た喜びと

途中であきらめる悔しさが分かったのだ。






私は、その息子の頑張りにとことんつき合おうと

もうすでに限界の娘を抱っこしてあやして時間を稼ぐ事にした。









２１時、、、、、




やっと案内された、、、、！！！










私と息子は、無言でハイタッチした。



店員さんも長い時間待たせたのにハイタッチしている

私たちを見てキョトンとしていた。笑






しかし、私たちは、我慢出来た事が嬉しくて。

また、やりとげた感じが嬉しくてハイタッチしたのだ。









後は、みんなめちゃくちゃお腹空いていたので

バクバクバクバクバクバクと勢い良く食べて

速攻帰りました。笑

食べた時間の方が待ち時間よりもかなり短かったです。笑









我慢が苦手な子供ですが


やる時はやるんだなと


本当に見直しました！！

そして感動しました！！！








まぁ、予約もせずフラぁとお店に入った僕が悪いので

２人には、本当に悪い事をしたなと思っております(><)


ごめんなさい、、、、。




以後気をつけます、、、、、。



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