8/8の騰落レシオは72.5（超弱気、売られすぎ、買い水準）でした。

1か月振りの売買サインが点灯しました。アメリカ国債の格下げなどもあり、市場のムードは最悪ですが、気にしないでルール通りここで買います。

今日、日経平均は9097円でした。明日いくらで始まるかはわかりませんが、前回の売りは9800円くらいでしたので、売った値段より安く買い戻せそうです。

騰落レシオを使い75を切ったら買い、125を超えたら売りで、何回か売買していて思ったのですが、いつもぴったりは止まらず、売買後、数日から一か月くらいして反転することが多いです。勢いがつくと止まらないのも市場の心理です。
なので不安な人は半分は75を切ったとき、半分は75の下に行った後75を回復したときに買うとよいかもしれません。
ワタシは今回も100%買ってしまいますが。

8日の日経平均株価は前週末比202円安の9,097円。TOPIXは同18ポイント安の782ポイント。騰落銘柄数は値上がり108銘柄、値下がり1,521銘柄、変わらず39銘柄でした。
ドル・円の下落や、アジア株の急落を受けて、日経平均は下げ幅を一時240円超に拡大しました。売り一巡後は下げ渋ったものの、米国市場を見極めたいとする見方もあり、戻りは限られました。投資家も多くの銘柄が割安というのは分かっている。それでもいつ手を出してよいかが分からない。このままの悪いムードが続くようだと日経平均は9,000円割れを試すこともあるかもしれません。

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