ちくちく・ほんわり 鍼灸師　美容鍼灸 鍼灸 あすみ鍼灸治療室

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

こんにちは。
気が付けばすごく久しぶりな更新となっています。大変失礼しておりました。

最近、美容的に面白いものを発見しましたのでご紹介です。
まず私は鍼灸師です。お体の不調からお顔の不調まで日々ケアに奔走しておりますが、今日お話ししたいのは面白いお肌ケアの商品です。
まずは鍼灸師の最近のはやりの治療の一つに「美容鍼灸」がございます。

いえ、もともと美容鍼灸ははるか昔から中国で存在していたのです。

しかし最近、芸能人がインスタに写真をのせたりして美容鍼灸が検索ワード上位にあがってくるようになりました。（ありがたいことです(*^_^*)）
美容鍼灸とはお顔のお肌や筋肉に鍼治療をほどこすことで

＊お肌のむくみ、コリをとりのぞく。
＊シワの緩和をおこなう。
＊新しい肌を生ませる。

　という治療です。しかも私たち鍼灸師が行いますので、ツボを使用する治療となり、お顔以外にも体に有効な効果がでたりいたします。
私も地元の女性の肌のむくみをとりのぞき、コリをほぐし、シワの緩和を行い、肌を生まれ変わらせルお手伝いをさせていただいていますが、そんな日々の中ですごく良いなぁと思ったモノを見つけました。

　それは「ヒアロディープパッチ」です。

　ネットで目にしたことがおありではないでしょうか？　特に女性で何か美容によいものはないか？　と検索された方だったら一度は目にしていらっしゃるかと思います。
これはテープの片面に美容液成分とヒアルロン酸で作成されたマイクロニードルが肌の角質層へとどき、ヒアルロン酸が皮膚へゆっくり浸透していくものです。

　このヒアロディープパッチのニードルの長さは200マイクロメートルとのこと、１マイクロメートルが0.001ミリメートルですので200マイクロメートル＝0.2ミリメートル。。。。この0.2ミリメートル、に美容鍼灸師やエステ関係者、美容部員の方々は感心されるかもしれません。

なぜなら、ヒトのお肌で「表皮」の厚みは約0.2ミリメートルだからです。

肌は表面から順に表皮、真皮、皮下組織というならびで成り立っています。この中で一番上の表皮の状態とその下真皮の状態に世の女性達は「シワが~」「くすみが、、、、」「乾燥が、、、」と悩んでいるのです。

　私達美容鍼灸の鍼は、この表皮、真皮、皮下組織、その下の筋肉にまで届きます。

　いままで他の化粧品で表皮の下層までとどく化粧品はまれでした。

　しかしこのヒアロディープパッチのマイクロニードルの長さは、表皮とほぼ同じ長さなのです。他の化粧品にくらべるととても深く成分をとどけることができます。

ニードルの長さは表皮の長さがあってもヒアルロン酸でできているためか、成分が届くのは角質層まで（表皮まで）と説明されています。

しかし人の肌は深層になればなるほど生きており、生命活動をしています。そこへ贅沢な成分をとどけることができれば、とてもみずみずしいお肌となります。
　
　
これを書いたら、私もさっそく入手してみたいと思います。万が一気に入らなかったら全額返金保証もありましたし、安心して試してみます。
もしご興味がある方は下が公式ヒアロディープパッチのホームページです。使用時のよく効く使用方法ものっていて、分かりやすかったです。↓

口周りの年齢サインに『ヒアロディープパッチ』

おはようございます。

今朝は女性の骨について書きたいと思います。ヒトにはとても大切な骨。
骨の成分はカルシウム、ということは皆さん大人の方はご存知ですね。
カルシウムは足りなくなってくると体内の骨からひっぱってこられて
体内使用されているって、ご存知でしたか？
そして筋肉を動かすための指令が脳から出て、その指令を筋肉へ届ける
（伝達する物質）はカルシウムってっことご存知でしたか？
ヒトの身体はカルシウムがないと筋肉を動かせないんです。

骨は、実は毎日壊されては作り、壊されては作りされています。破壊と
構築を繰り返し、身体を支持する骨が存在するわけですが、このサイクルが
おかしくなってくると、身体にあからさまな不調が起こります。
うまく身体が動かなかったり、変なふうに動くのです。

さらに女性と骨の関係ですが、女性はこの骨を破壊し、構築するサイクルに
生理とそのホルモンがかかわってきます。女性ホルモンにはこの骨のサイクルを
順調に進める役割があるのです。
しかし、女性は出産後や、閉経といった女性ホルモンの変調時期があります。
分かりやすいのは閉経時の女性ホルモンの減少です。
閉経とは、生理の終わり。
生理が終わると女性ホルモンの量が減ってゆきます。量が減ると、骨のサイクル
を助けていたホルモンでもあったわけですから、骨のサイクルがおかしくなって
きます。

結果起こるのは骨の減少、、、骨粗鬆症（こつそしょうしょう）です。

平たくお話しすると身体を支えている骨の構成成分が減って、スカスカの骨に
なってしまうということ。スカスカの骨は大変折れやすいです。
高齢の女性のいつの間にか骨折、などはこれらが要因のひとつとなっておこること
が多いと言われています。

東洋医学では、骨のことを面倒みている（西洋医学でいうホルモンで
骨サイクルの調整だとか）のは腎といわれています。
腎は骨を主り（つかさどり、と読みます）、その状態は髪に反映する、
といいます。
腎が何か？という説明をはじめますと大変ながくなりますので、かい
つまみますとひとがもつ生命力の貯蔵庫のこと、です。そして上の文では
生命力を表しているものが骨、そして髪ということをいっています。

つまり、東洋医学では生命力がたくさんある時は骨も充実し，髪も生き生きと
している。老いてくると（生命力がへってくると）白髪がでてきたり、抜けてきたり、
骨がスカスカになってくる。
なぜなら、生命力≒骨だから。生命力を表しているのは髪、だからです。
腎には色もふりわけられており、腎は黒、です。
髪が腎（生命力）を表しその色は黒。黒髪がゆたかな人を年老いていると
見る方はあまりいないと思います。

このようなことから、ヒトは年を取るから老いるのではなく、生命力を
失ってきたから老いるのです。
現在どんどん認知症や白髪といった老人性症状が若年化しているのは、これが表して
いると思います。

女性は成人してから特にこつこつとカルシウムをとってほしいです。しかしカルシウムは
とるだけでは吸収されません。毎日カルシウムとって、ある程度の運動。
軽いウォーキングやゆるやかなヨガなどはお勧めです。

こんにちは。
あすみ鍼灸治療室がある佐世保市は、今日雨が降っています。秋雨は一雨ごとに気温がさがり、
日に日に寒くなっていきますね。

さきほど秋雨をちいさなボトルにつめ、ふたをしました。
湿（しつ）を閉じ込める、ちょっとしたおまじないです。(*^_^*)

東洋医学では、雨は水分ですから多すぎると湿（しつ）に分類分けされます。日本は四季折々、
他国に比べると湿気が多いお国柄。湿気ー湿（しつ）は少なくても問題ですが、多くても問題が起きます。
朝から雨が降っていると、人の体は自然とまわりに豊富にあふれる湿を体内に吸収してしまいます。
湿が吸収され続け、許容範囲を超えると他のものと結びつき、身体によくない事が起こるのです。
　たとえば冷え。
　たとえば肩こり。
　たとえば頭痛。
　または冷えからくる痛み。さまざまです。

　では、どうしたら人は入ってくる湿に対抗できるでしょうか？
　それは、、、まずは気を引き締めること。(*^_^*)　病は気からと申しますように、心の持ちようが
まずは大事です。そうして、身体が無理をしないように少しずつケアをしてあげること。
ケアといってもたいそうなものではありません。
とても簡単で、毎日日常で行えることです。

　まず、雨に濡れない。カイロを持ち歩く、ハンドタオルで小まめに拭く。昼休みに軽い
ストレッチを5分間だけおこなう、といったプチケアです。
特に昼休み終了前の５~１０分ストレッチはおすすめ。ごはんの後の眠気もさめて、
すっきり午後の課題にとりくんでいけますよ。(*^_^*)

身体がバランスを失う可能性が高い秋の長雨、お気をつけて日々をお過ごしください。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★




美容鍼灸　鍼灸　あすみ鍼灸治療室
お薬を使用せずにあなたの不調をやわらげ、美肌をつくる
サポートをします。エイジングは生きる力になります。
〒838-1　長崎県佐世保市権常寺町838-1　
健康美サポートアドレス：kazumin888@icloud.com
facebook　@shinkyuu888　で検索