かずの精神科日記

高校までは、普通に卒業しました。
5月いっぱいまで、自動車免許センターに通ってました。
無事卒業し、今で言う、中型免許を取りました。
即、親父が自営業してたので、後を継ぐ事に。。。
表向きは専務だが、それは過酷な毎日を送ってました。

20代は仕事と遊びで忙しかった。

あっという間に３０代になり、少しずつ、友達が減って行った記憶があります。

３２歳になった時、初めて精神科の門を叩きました。
最初につけられた病名は「中等度鬱病エピソード」
暫く日数が経って、自宅でパニック発作を起こし、親に連れられて病院へ行きました。
即、入院という事で、セルシンの注射を受けました。
そこでは、８８日間の入院をしました。
入院生活はよく覚えてません。
ただ、任意入院だった事と、開放病棟だった事です。
退院して、約５０万の任意保険を貰ったが、何に使ったかは覚えてません。
以後、アルコールに走り、アルコール依存症になりました。
主治医と喧嘩をし、病院を変えました。
精神科の場合、病院を変える場合、自分が紹介状を書いてと頼んだら、医師は書く義務があるのです。
そこでは、よく覚えてません。
ただ、保護室にナースコールがあったのは覚えてます。
尿意を感じたら、拘束を取ってトイレへ。
ここでも退院してもアルコールは治らず、記憶が殆どないですが、病院を変えました。
また入院し、ここでは、保護室では、ナースコール無しの、
手足拘束で、うんこはオムツでした。
外泊期間中に自宅で、洗剤を飲み、リストカットまでして、自殺未遂をしました。
自分で、救急車を呼び、そこでも即入院。
３日ほど吐き続け、地獄を見ました。
かなり詳細は省略してますが、自殺未遂はダメです。
生き地獄を見ます。（自殺未遂の経験は３回あります。後日話します。）

肝心の「統合失調症」になった時期は記憶にないです。
今、不正受給が問題視されて、審査が厳しくなってますが、
自分の場合、マジキチな人生を送ってます。

医師の本音は、どこまでが、病気かすらも分かりません。
現実がそうなのだから。。。