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2016年03月07日
はじめまして。
はじめまして、風色香音(かざいろかのん)です。
タロット占いをしながら、ブログを書いて行こうと、今回、新たな挑戦をしています。
占いを希望する方も募集していますので、
気軽にお声掛けくださいね。
〜みなさまに、素敵な風が吹きますように・・・(by カノン)〜
タロット占いをしながら、ブログを書いて行こうと、今回、新たな挑戦をしています。
占いを希望する方も募集していますので、
気軽にお声掛けくださいね。
〜みなさまに、素敵な風が吹きますように・・・(by カノン)〜
実は1年占いって、
こんにちは。
私のタロットについて、ちょっとお話してみます。
一般的に、タロットは、そのカードを正位置か、逆位置かで読み解いていく方法が使われているのですが、
私の場合は、正、逆に関係なく、そのカードが持つすべての意味を読み解き、
その前後のカードや、関係してくるカードの内容で変化しています。
なので、本当は、正方形のタロットカードが欲しいくらいです。
画家さんと知り合いになれたら、創ってしまおうかとたくらんでいます。
カードには大きく分けて2種類あり、大アルカナ、小アルカナと区分し、呼ばれています。
大アルカナについては、
対象者が、まだまだ本領を発揮していないこと、まだまだ努力や経験が足りないことを示すことが多いのです。
だいたい、こんな風の流れですね。と、いう概略的なもの。
それに対し、小アルカナにつては、
更に詳細に、問題点や注意点、結末などが、明確に感じ取ることができます。
私が本格的にタロットを始めた当初、大アルカナばかりが出現する人を占ったことがあり、
自分では、正しいと思っていても、他人の言葉に耳を貸さず生きてきたことを自覚している人でした。
私の占いに明確な方向性を求めて来たため、その時の結果に、少しとまどいもあるようでした。
リーディングしながら、少し、お話をしてみると、
とても飽き性で、同じことを続けられない性格のようで、結局、何をしても続かないという悩みをもっていました。
まずは、自分がやりたいことを探すための大アルカナだったのですね。
大アルカナの中には、たくさんの選択肢がかくされている、ということになります。
団体で行うものなのか、単独で行うべきなのか、という違いや、
年長者との人間関係が最善なのか、それとも若者たちのと交流が必要なのか、という違い。
この方向性を決めるのが、大アルカナの存在なのではなかと感じています。
そして、対象者の過去がどのようなものだったのかを示すカードも大アルカナが出ることが多いですね。
小アルカナには、具体的な行動や感情が示されてきます。
この先、関わるべき人、存在なども、実に明確に見えてきます。
1対1で、話を聞きながら、カードの意味を読み解き、
他のカードのと絡みで、変化してくる内容が浮き彫りになるのです。
このブログでは、カード名とリーディング内容を掲載していますが、
対象者の思いや現状、他のカードによって、意味が変わってきますので、
そのカードだけをみて、「ああ、こういう意味のカードなんだなぁ〜」と判断を誤らないでくださいね。
実は、1年占いって、前後の絡みで、そのカードの持つ意味が、かなり変わってくるのですが、
だからなおさら、結果が絞り込まれる面白い占い方なんです。
このブログでは、あくまでも、私個人が対象者から感じるリーディングとなります。
対象者と話し合いながらでは結果が変わってくることも、含みおきください。
イニシャルで、誰のことか分かったときは、ぜひ、コメントくださいね。
それでは、今後も、「勝手に占い」をお楽しみください。
私のタロットについて、ちょっとお話してみます。
一般的に、タロットは、そのカードを正位置か、逆位置かで読み解いていく方法が使われているのですが、
私の場合は、正、逆に関係なく、そのカードが持つすべての意味を読み解き、
その前後のカードや、関係してくるカードの内容で変化しています。
なので、本当は、正方形のタロットカードが欲しいくらいです。
画家さんと知り合いになれたら、創ってしまおうかとたくらんでいます。
カードには大きく分けて2種類あり、大アルカナ、小アルカナと区分し、呼ばれています。
大アルカナについては、
対象者が、まだまだ本領を発揮していないこと、まだまだ努力や経験が足りないことを示すことが多いのです。
だいたい、こんな風の流れですね。と、いう概略的なもの。
それに対し、小アルカナにつては、
更に詳細に、問題点や注意点、結末などが、明確に感じ取ることができます。
私が本格的にタロットを始めた当初、大アルカナばかりが出現する人を占ったことがあり、
自分では、正しいと思っていても、他人の言葉に耳を貸さず生きてきたことを自覚している人でした。
私の占いに明確な方向性を求めて来たため、その時の結果に、少しとまどいもあるようでした。
リーディングしながら、少し、お話をしてみると、
とても飽き性で、同じことを続けられない性格のようで、結局、何をしても続かないという悩みをもっていました。
まずは、自分がやりたいことを探すための大アルカナだったのですね。
大アルカナの中には、たくさんの選択肢がかくされている、ということになります。
団体で行うものなのか、単独で行うべきなのか、という違いや、
年長者との人間関係が最善なのか、それとも若者たちのと交流が必要なのか、という違い。
この方向性を決めるのが、大アルカナの存在なのではなかと感じています。
そして、対象者の過去がどのようなものだったのかを示すカードも大アルカナが出ることが多いですね。
小アルカナには、具体的な行動や感情が示されてきます。
この先、関わるべき人、存在なども、実に明確に見えてきます。
1対1で、話を聞きながら、カードの意味を読み解き、
他のカードのと絡みで、変化してくる内容が浮き彫りになるのです。
このブログでは、カード名とリーディング内容を掲載していますが、
対象者の思いや現状、他のカードによって、意味が変わってきますので、
そのカードだけをみて、「ああ、こういう意味のカードなんだなぁ〜」と判断を誤らないでくださいね。
実は、1年占いって、前後の絡みで、そのカードの持つ意味が、かなり変わってくるのですが、
だからなおさら、結果が絞り込まれる面白い占い方なんです。
このブログでは、あくまでも、私個人が対象者から感じるリーディングとなります。
対象者と話し合いながらでは結果が変わってくることも、含みおきください。
イニシャルで、誰のことか分かったときは、ぜひ、コメントくださいね。
それでは、今後も、「勝手に占い」をお楽しみください。