塾長ひろの子育てブログ

水疱瘡は水痘（すいとう）ともいいます。

小児期によくみられる急性熱性発疹症のひとつです。
全身に散らばって分布する小水疱を主体とした発疹が生じます。
たいていは子どもの時になるイメージですが、近年日本では成人の抗体保有率が低下し、成人でもしばしばみられるようです。
成人でなると危険とよくいわれますよね。
赤ちゃんはだいたい1年くらいで予防接種するみたいです。
ちなみに生後間もないうちは、免疫が残っているので症状は軽いことが多いそうです。
ただ、もう一回かかる確率も高いみたいですが(^^;
逆に7か月くらいが一番危ないと聞いたこともあります。
あやしい症状がみられたり、上の子が感染した時は早めにお医者さんに見てもらいたいですね。