皆さん こんにちは というよりもうすぐこんばんわ
今日は曇り。ちょっと暑いので図書館に行ってきました。
オジサンは 仕事が忙しなったのと 子どものために
読書というのをサボってました。電車で東京・虎ノ門
まで通勤してた若いころ 森村さん・半村さん・開高さん
の文庫本を読みました。そもそも 他人の人生とか
フィクションって 人生の参考にならないよねって
考えでした。それがこの年になって ちょっと気になる
作家がいます。燃え殻さんです。オジサンより十分に
年下だけど 自身が感じたこと・経験したことを
文章にするのがうまいのです。なぜこの作家を知った
かというと ラジオの超深夜放送を聴いたからです。
なにか心に響くものがありました。そして今日 隣町の
立派な図書館で ”それでも日々はつづくから” を1/3
読みました。なんとなく かる〜い水割りを飲みながら
スムーズ・ジャズを聴きながら読んでみたくなりました。

茨城県南の空