オタク（にわか）人間

2018年04月07日

歴史

こんばんは、片助です。

さて、ブログを始めてみたものの何から書けばいいものやら・・・と悩んでいたのでとりあえず僕がアニメにのめり込んだきっかけ的なものを書いていこうと思います。

おそらく初めてアニメに興味を持ったのは『セーラームーン』だったと記憶しています。当時おそらく５歳くらい？だったかなー。話の内容とかは全然覚えてないのですが、あの主題歌ムーンライト伝説をお母さんと一緒にたくさん歌った記憶が鮮明に残っています。だけどそんな様をお父さんに見られるのはなんだか恥ずかしくて、お母さんとの二人だけの秘密だったようなそうじゃなかったような・・・。

お父さんに見られるのが嫌なくらいなので当然学校でも隠していました。が、このアニメの登場で状況は一変しました。『カードキャプターさくら』です。とりあえずさくらちゃんが可愛すぎてやぱかったですねー。もちろんひっそり視聴していたのですが、ここでオタクの友達ができたのです。彼はその趣味を隠さず、割とオープンにしていて衝撃を受けました。そして思いました。これってそんなに恥ずかしいことじゃないんじゃね？と。
今、20年ぶりにさくらちゃん帰ってきましたね！ちょっと忙しくて見れてないのですが、きっちり毎週録画しています。

それが小学生の時のことで、中学生になるとその彼とは別々の学校になり少し疎遠になったのですが、中学校ではさらにオタク友達増えました。美少女系が好きな友達やロボット系が好きな友達などなど。そしてこのころからオタク趣味を隠すことをやめたため、まわりからあいつはオタクと認識されるようになりました。
でも、そのことでからかわれたりしたことはなかったので、つくづくいい学校だったなあと思います。

そして高校生になり一層オタク文化にのめり込んでいきました。どっちかっていうとこのころはアニメよりゲームをすることが多かったかな。恋愛ゲームね。この時やってたゲームですごく残ってるのは『EVER17』と『メモオフ』ですね。特に『EVER17』はマジで衝撃を受けました。プレイした皆さんは知っていると思いますがあのシナリオやばいっすよね！鳥肌立ちました。それまでは大体アニメもゲームも絵と声優さんで好きになっていてあまり話の内容とかは気にしてなかったのですが、このゲームに出会ってからは少しシナリオに重きを置くようになりました。

そして社会人になり・・・誰も興味ないと思いますが続きはまた後日。
なんかきっかけというよりただ自分のオタク歴史を語ってるだけになっちゃいましたね・・・。