日々絶好調

うちの風呂は、瞬間湯沸し器使用なのだが
昨日突然お湯の出が非常に悪くなり、ついには
点火もしなくなってしまった。

　LPガス式なのでガス屋さんに見てもらうと、湯沸し器
交換ですとのこと、大家さんに相談すると発注しても良
いということで先ほど来てもらったガス屋さんに発注。

と、ここまでは良かった。

　しかし、午前中、11時に発注したのだが、金額の連絡
が無い、このままでは今夜風呂に入れないと２時半に
ガス屋に連絡を入れてみると、午前中来た人も受注した
事務員も外出して居ないので分からないとの返事、再度
午前中に注文して、金額の連絡を待っていた旨説明をし
て器具とバルブの取替えをするということで、じゃあ４時
ごろになりますと、なった。

　4時にガス屋さん到着、作業を始めてもらうが、バルブ
の取替えは聞いていないと言う、幸い常時手持ちが有る
とのことで18時に取替えは終了。
無事お湯が出るようになり、取替え前より湯量も増え温度
も安定して設定出来るようになり家族みな大満足。

　しかし、ガス屋さんの社内連絡のまずさにはあきれるば
かり！大家さん発注ということが無く、時間の猶予が有れ
ば即！他の業者へ切り替えするところだ。
次、何か起これば絶対他のガス屋さんに頼もうと思った。

　読者のみなさん、こういうことは有りませんか？

　会社や組織内では顧客管理や事務連絡等の情報管理が
色々言われていますが、要は変更が有れば即伝える、担当
が居なければ、担当に連絡を取り、お客様へ伝える、といった
自社内の連絡体制をちゃんと作って実施することです。

居ないので分からない等、お客の不振を招くだけですよ？

なんて言ってますが、前いた会社でも部署は色々有るし、担当事務
も皆違うし、支局も違う、しかし会社代表電話へ全部署の問い合わ
せが来るしで結構対応が大変でした。

　しかし、「担当が居ないので分かりません」の一言の禁止！
「担当と連絡を取ってご連絡差し上げます。」の一言を事務
社員および事務所内全員に教育することで、
連絡へのクレームは激減した。


　このような発想の転換やその他のことについて、ここ
やここまたここでネットや他の事業で実績ある先輩が
教えてくれています。　

※注　上記リンク動画は結構大きな音が出ます。
　　　 音量に気をつけて下さい。