3月になり急に暖かくなってまいりました。そろそろ冬眠から目覚めて活動される方もお見受けするようになってまいりました。暑さ寒さにめっきり弱い当練習場にとっては喜ばしいことでございます。
それはさておき、例年ならほとんど気にならないことなのですが、今年は少々事情が違うようです。
フロント前にロビーがあり、そこの東面は外が見渡せるようにガラス張りになっているのですが、そこに、いろんな花の鉢が無造作に置いてあります。例年なら咲かずの花達なのですが、今年はあらゆる花が一斉に咲き始めたではありませんか。
まずはしばらく咲いていなかった”金のなる木”
名前の由来のとおりにお金がなってくれれば、生活に少しはゆとりが出来たのに残念です。そうは世の中、甘くは無いですね。
ちなみに、辞書で調べると ”カネノナルキ(金のなる木、学名: Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。カゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。” となっていました。いろんな名前が付いているのですね。
次は蘭の花なのですが、あまり詳しくないもので、種類の多い洋蘭の中で、たぶんシンビジウム類やカトレア類の系列と思われますが、どの鉢も元気に花を咲かせてくれました。
花屋さんで売っているような手入れの行き届いた形のいい物ではございませんが、茎の方から新しい花目が勢い良く我が物顔で咲き誇っているではないですか。
手入れらしいことはたまに水をあげるぐらいしかしておりませんが、今年はコンディションがよかったのでしょうかネェ。
しばらくは、がんばって咲いてくれるでしょうから、静かに見守ることに致します。
2016年03月06日
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