刈武会御用商人

インターネット検索で、驚いた。
私が思っていた『ジョレン』はジョレンではなかった。



てみだった。

ウチの地域では、てみをジョレン、もしくはジョウレンという。
「テミ」はジョレンの方言かと思っていた。
あー、40数年間の勘違いｗ

さて、ジョレンに話を戻そう。
水路の草刈りをしたときに、刈った草を処理する必要がある。
なぜって、そうしないとつまるから。

ジョレンを使えばかき出すのに便利だが、溝にあったちょうど良い幅のものでないと作業が難航する。
幅が小さいものならまだしも、大きければ溝にはまらず、本当にいらつくこととなる。

おおよそ、作業をするところは決まっていることも多いだろうから、溝にあったものをご用意することをオススメする。

ちなみに、水路のことを、ウチの地域では「イデ（もしくは、イデゴ）」という。
方言？だよね？