言霊と物霊と②: 石と★Happy★を見つける日常へ

2020年06月07日

言霊と物霊と②

『言霊と物霊と②』
ある日、わたしはパワーストーン屋の販売員になりました。
30歳、母であり、妻でもある。
そして目の前にいるお客様の『サポーター』でもある。
様々な『はじまり』を綴るtomokaの日記です❀

こんにちは！

今回の『満月』では、

数日前から『ムーンウォーター』を作り

月光浴をしながら飲んで、

身体の中からデトックスされました♩

『ムーンウォーター』最高です。

今日は昨日の続き、『物霊』についてです。

『ものだま』『付喪神』とか言いますよね。

長く使った物だけでなく、

最近購入した、身近な物でも、すべてに宿っていると思いませんか？

なんか怪しい雰囲気かな？(笑)

そんな『物霊』の話をしていた時に、思い出したことがあったんです。

10代の頃、ある牛丼屋さんでアルバイトをしていました。

そこでは、販売機のお金を数える機械があったんです。

こういう自動で出てくる機械です。

バイトリーダーの先輩が、機械に文句を言っています。

「あぁ～こいつほんとに最近使えないんだよな～」

と、イライラモード。

「ちょっとやらせてください～♩」

と、そのお店で最年少だった、当時のわたしは、

「花子～いつも頑張って何枚も数えてえらいね～」

「今日も頑張ってほしいな～」

と言って、お札を入れると、

ばばばばばばば…！

と一気に数えてくれました

先輩は最初こそ驚いて「偶然でしょ～」とからかわれていましたが、

その後も不調が続くと、いつからか、

機械の機嫌をとることが、わたしの仕事になっていました。

そして、そういったことは何度も起こります。

主婦になり、飲食店で勤めていた時、

お米を炊く機械があります。

業務用なので、手順が４個ほどあって少し大変。

バイトの子が「付かない～火が付きません！」と嘆いています。

そのお店の最年長だったわたしは、

「ちゃんと愛情込めてスイッチ押してあげて～」

「まずは感謝の言葉をかけるんだよ」

そして押したら…「ねっ！」と。

火が付いて炊飯スタートです♩

ここでは、最年長でおばさん扱いされていたので、

からかわれました(笑)

当時20代なのに…！

こうやって振り返ると、どんどん出てきます。

主人と結婚前、車で職場まで迎えに来てもらいました。

すると、駐車場で車が故障。

エンジントラブルだったかな。

帰り道、2~3時間かかったでしょうか。

エンジンが止まらないように、

信号で止まったら、パーキングに入れて、

アクセルを踏みます。

そうやって帰るしか方法はないと、JAFのお兄さんに言われ。

熱い真夏、クーラーは使えません。

窓を開けて熱中症にならないように。

その時、ふたりで

「頼むよ～頑張って～」

「だいすきだよ～」と声をかけ続けて帰宅しました。

無事に帰れましたし、そのあとも乗っていました。

今では笑い話ですが、

その時は必死ですよね、途中で止まったら一体どうやって帰れば良いのと。

当時は通勤時間が2時間かかっていたので…

昨日の記事『言霊』もですが、

やっぱり、こうやって『物霊』も体験しているので、

これからも物を大切に、

長く手元にいてもらえるようにしたいな♩

と思っています。

『パワーストーン』も同じです^ ^

「意志」があります。

だから、人を支えたり、

無限の叡智との繋がりや、

『瞑想』への導入を助けてくれたり。

『パワーストーン』をどんな気持ちで持ったか。

どんな願いを託したか。

その「はじまり」を忘れずに。

新しい『パワーストーン』が増える度に、

出会いや引き寄せを感じて、

今のわたしに「必要」であること、

わたしの元に来てくれたことに感謝しています♩

『物霊』のはじまりは、

わたしが機械が苦手で、うまく扱えず、

「お願いよ～動いてくれ～」

なんて機械にお願いしてみたら、

スムーズに出来るようになったんですよね

それから、わたしの中では当たり前のことになっていました。

こういう出来事も、ふとした時に思い出すと懐かしくて、おもしろいです♩

今でも機械は苦手なので、機械にお願いしながら生活していこうと思っています

❀tomoka❀