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2009年12月17日
ひょえ〜 怖かった
雪道での運転を経験された方は解ると思うのですが
スピンした時の対応は教習所で習っていても、いざスピンが始まるとどうしようもないものですね。

前振りはこの位にして、シカゴ郊外(イリノイ州)より、車で約8時間をかけてアイオワ州までやってきました、結構疲れました。(と言っても私は今回一切運転していないのですが・・・)

アメリカのハイウエイはかなりまっすぐで長距離でも、日本ほど大変な感じはしません。
(さすがに8時間は長いですが・・・)
しかし、この季節はこんな感じで、路面はカチカチになってたりします。

さて本題、ハイウエイをひたすら走っていた際、つい助手席でうとうとしてしまった時
隣から大きな声が・・・ と思った瞬間
グルングルンと2回転、そのまま中央分離帯へ レッツゴー!
(中央分離帯へ向っているとは止まってから知ったのですが)

こりゃやばいなと思っていると、フロントガラスには真っ白な雪が覆いかぶさってきてやっと停止
運転手と顔を見合わせながら、お互いに大丈夫?と確認。

まずは辺りを確認して、他の自動車に追突されないかの確認をしましたが
中央分離帯って言ってもここはアメリカ、2〜3斜線位の幅があり、他がスピンでもして突っ込んで来ない限りには誰も入っては来ません。

とりあえず、ここからの脱出を試みるが
深い所で雪が約40cm位、軽くひざ位まで埋まる状態、簡単には脱出は出来ません。

反対の斜線より親切なトラックの運転手も来てくれて、雪を掻いたり、色々脱出を試みますが
結局脱出不可能。 結局レッカーを呼ぶ事になりました。

そんなこんなの写真です。
おーい、大丈夫か〜的な感じで反対車線から助けに来てくれました。
雪かきしながら必死の脱出、もうちょい
(ちなみに進行方向はちらっと見えてる車と同じです)
おしいが断念、結局救助を呼びました。

スピン当初の速度は約50mile、80Km前後って所でしょうか?
これだけのスピンはなかなか経験できるものでは無く、変に興奮してしまいました。

しかし外の気温は−12℃ 極寒の中での作業でしたが、5分で顔が痛くなり
少し作業しただけで手の感覚が無くなりました(手袋持って無かったので・・・)

何はともあれ、こうして何事も無く報告できるだけ良かったです。









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