アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

『弱くても勝てます』悩み事があったら読んで下さい。

 今日も本屋に 『 何かないかなぁ〜』 っと探索しに行きました。

東京で!?いや日本で!?もっとも東京大学に進学する生徒が多いのではないか???

っと言われる 『 開成高校 野球部 』 の勝つための方法(セオリー)を紹介した本です。

立ち読みした程度でしたが....また買わなかった (´;ェ;`)


『 打つのが苦手なんですか? 』 っとインタビュアーに質問された生徒が、

『 いいえ! 苦手じゃなくて下手なんです! 』 っと答えているんです。

なのに、東京都地区大会ベスト16まで勝ち進んだんです。


以下の文章は、http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34458 からの抜粋ですが (;^ω^A

平成17年全国高等学校野球選手権大会の開成高校の予選の戦績

1回戦 開成 10−2 都立科学技術(7回コールド)

2回戦 開成 13−3 都立八丈(5回コールド)

3回戦 開成 14−3 都立九段(7回コールド)

4回戦 開成  9−5 都立淵江

5回戦 国士舘10−3 開成(7回コールド)


『 野球は9回裏まで何が起こるかわからない 』 という言葉がありますが、

気付きましたか? 開成高校の試合5試合中4試合がコールドなのです!

その理由を探るべく著者は開成高校に取材したそうです。


著者が開成高校野球部の練習を見た時の感想は.....

下手....それも異常に下手.....

内野ゴロが野手の股の下を抜け、球拾いをしている選手の股も抜け、壁にぶつかる
まで転がり続ける。

フライの落下点を誤って後逸し、走塁すれば足がもつれそうになる。

キャッチボールでさえエラーする。

でも勝っているのです。


その戦略とは!!!

1番から6番まで、できる限り強い打球を打てる選手を並べていく。
※ 普通は1番が足の速い打者で、4番がもっとも強い打者です

しかし開成高校では 『 もっとも強い打者は2番 』

そして、ひたすら強振する。

一番チャンスがあるのは8番、9番からはじめるイニングで、彼らがうまいこと

ヒットやフォアボールで出塁した場合。

下位打線を抑えられなかったことで動揺する相手ピッチャーに1番が強振して長

打、そして最強の2番打者が打つ。

弱いチームに打たれたことにショックを受けている相手を逃さず、後続がとにかく

振り抜いて連打を食らわせして大量点を取るイニングを作り、そのままドサクサに

紛れて勝つ、のだそうです......


サインもなし!! 監督が大声で指示を出すそうです.... (・ω・`lll)

試合中、「野球をしようとするな!」という監督からの罵声が飛ぶ。

「ピッチャーをしようとするな!」とピッチャーに指示を出す。

ヒットを打っても「なんだそのスイングは!」と激怒。

思いきりのよい空振りには「ナイス空振り!」と褒め、

「ドサクサ! ドサクサ!」と連呼する。

勝ったある試合の後には「これじゃまるで強いチームじゃないか」と怒りまくる。


何か悩み事があったら読んで下さい!!


この記事へのコメント

   
プロフィール

かっぱくん
ちょっとだけ怖い妻に、『豆乳飲んだ!』 っと毎朝言われ続けています。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。