「自己紹介」

まず、私は大した人間ではありません。
それは今もで・・・我が最愛の妻がなぜまだ一緒にいてくれるのかも
不思議なほどです。
昔から運だけはよかったのが、今まで結婚生活を続けてこれた要因なのか・・
単純に妻が我慢強く・変なのかわかりません。
7歳になる娘も
「TOTOのどこがいいのか・・・お母さんが変わっているのか、
とにかく変だよね。」と言われています。

妻も「今思い返せばどこが良かったのか忘れた。」と首を傾げてはいます。
この幸運？を日記に書いてみようと思ったのがきっかけです。

私と妻が付き合ったきっかけや結婚。出産などで得た知識と
　自分なりに妻を喜ばせようと思ってしてきたこと。
その時に買ってよかったものや買っておけばよかった物など
更新は遅くなりますが、ブログとして書いていくつもりです。

アフィリエイトの収入を目的としているブログではありますが、
純粋に興味があることを書き、私にも過去を振り返り今後の人生に
必要なことを見つけるチャンスになると思っています。

現在フリーで在宅ワークをしていますが、貯金を切りくずしているのも
事実なので、妻と子に捨てられる間に転職も視野に入れ
眠る間を惜しみ努力はしていますが、

お金を稼ぎた、皆様の生活にも有益な情報をできるように頑張ります。

「略歴」

私は今年(2018年で)38歳になる男です。
東京にある工学部の大学をたいして勉強しなくても
はいれると先生に言われて入学し、大学を3年で中退し、
中途半端な電子工学の知識と
単語を少し書ける程度のドイツ語を習得？
しました。

これには理由がありまして・・・
まず、

学費を払い続けるのが困難になりました・・

両親は高卒で大学は必要ないと言う家系で、
父の自営業を手伝えと言われ・・
それが嫌で私が勝手に学費を払い卒業するのを条件に
行った大学ではあったのですが、
やはり単位とバイトの両立はできませんでした・・・
奨学金は知識もなくもらうのが怖かったので申し込みすらしませんでした。

21歳でフリータにはなりましたが、その生活に不満は特になく、
将来のことも考えてもいませんでした。
でも家業は継ぎません（現在も考えてもいません）。

体力ゲージが0になりました・・

バイトのし過ぎもありましたが、やはり1限は辛くて眠くて
よく覚えていません。

工学部なので「実習」もあり、移動とレポートなどかなり
つらく、少し泣いてました昔・・・。
ものつくりはすごく好きで、残念ではありましたが、
最初で最後の中退の申し込みをもらって書きました。

(元)彼女

バイトで知り合た年下の彼女(妻ではありません)。
不細工で金もない私と良く付き合ってくれていましたが、
大学中退してから疎遠になり音信不通。
お金もないのに付き合っていた自分がいけないのですが、
学費が足りなくなる・・。
可愛くてこのまま付き合っていけると勘違いしていたイタイ男でした。

簡単な略歴だけで事故物件とわかる私がどうして幸せに暮らして
いるの本当に幸運です。

「転機」

バイトと飲み会にその時の人生の大半を使っていた私に
本当に偶然にも転機というものが訪れました。

高校時代の友人数人、計4人で飲みに行くことがあり、
その時に1人の友人が起業するために英語を覚えてから、
アメリカに留学するつもりだという話をしてきました。
直接は全く関係ない話ですが、内容ではなくただ長い・・
お酒のせいもあって本当に友人は1人で延々企業の良さを
大学生とフリーターの私に聞かせていました。

飲み放題で入った居酒屋さんで3時間を2回追加して、
ほぼオープンから閉店までいまして起業家志望の友人の
独演会を聞いていたので終電になり、金額もびっくりするくらい
したので、起業家が泥酔しているので財布の中身で全ての支払いを
して、始発までカラオケに行くか悩みましたが、
起業家の財布にはまだ若干の余裕があったので、タクシーで
みんなで乗りました。
（次の日電話でお金をすられたと思い起業家は電話してきましたが、
理由を伝えて後日また集まり割り勘分を払いました。）

その割り勘の日の帰宅中に1つ下の後輩と出会いバイトまで暇だったので
強引にご飯に誘いました。
後輩は同じ帰宅部で家も近く、よく帰りが一緒になることが多かったので
私とも仲良しで、近況について話をすることができました。

そこで後輩は大学で建築家を目指して勉強しているといい。
私は先輩風を吹かして「建築はやめておけ」とかっこよく言いました。

そう、私の家業が建築関係で毎日大変そうで、実際夏休みなど強引に手伝いに
連れていかれ夏休みが嫌いになるほど嫌でした。

でも後輩は自分の家を自分で設計したいと夢を語っていたのが、印象に残り
バイトの時間に遅刻しそうな時間だったので会計を済ませて別れました。
（後輩は他県の大学でたまたま実家に用事があったらしいく、
私は当時家に帰るよりバイト先の近くの
社員寮の空き部屋で寝かせてもらっていました。→終電がないため）

本当に偶然会ったのを覚えています。

前振りが長くなってしまいましたが、そこからは私も建築に興味をもち、
専門学校に入学して、かなり運よく建設業最大手の会社に受かってしまいました。

そこで同期の妻と出会い。
転職をし、
結婚をし、
また転職をし、
妻が妊娠し、
退職をして、
転職をして、
退職をし、
子育てをしながら在宅にてほそぼそ（ほぼ0→妻が最強）。
現在に至ります。

あまりに長くなったので、また需要がなくても続編を書くつもりですが、
私は本当に大した者ではありませんし、
運と妻のおかげで生きています。

本当にいろいろあって「TOTOのせいじゃないよ」と
妻が辞職を進めるほど個人的に大変な境遇を経て
生きています。

「結論」

まだ「はじめに」を書き終えてはいませんが、
「結論として」
妻は最強ということです。
この人には敵わないと思うと同時に幸せにしますと
言ったにもかかわらず、幸せにしてもらっています。
その妻に毎日感謝していることを伝えたり、
飽きられないようにするために行っていることを
紹介していきます。

私のようにならないよう。なぜ私の仕事がうまくいかないのか。
妻への感謝の仕方
立ち合い出産と育児の大変さを紹介していきます。

長々すみませんでした。