2014年09月09日
罨法/あんぽう【看護/医療用語/隠語の意味・解説】※アンポウ/アンポーとは
罨法/あんぽう
痛みなどの症状を軽減させるために、患部を温めたり冷やしたりする療法 のこと。
【温罨法】患部を温め、血液やリンパ液の循環を促進させたり、細胞の新陳代謝を促す。
温湿布、蒸気圧注法、湯たんぽ、懐炉などを使用する。
【冷罨法】患部を冷やし、炎症を抑制したり、血液やリンパ液の循環を抑制、組織の代謝を低下させる等の効果がある。冷湿布、冷水圧注法、氷嚢(ひょうのう)、氷枕などを使用する。
罨法とは?アンポウの意味・ナース用語解説
痛みなどの症状を軽減させるために、患部を温めたり冷やしたりする療法 のこと。
【温罨法】患部を温め、血液やリンパ液の循環を促進させたり、細胞の新陳代謝を促す。
温湿布、蒸気圧注法、湯たんぽ、懐炉などを使用する。
【冷罨法】患部を冷やし、炎症を抑制したり、血液やリンパ液の循環を抑制、組織の代謝を低下させる等の効果がある。冷湿布、冷水圧注法、氷嚢(ひょうのう)、氷枕などを使用する。
罨法とは?アンポウの意味・ナース用語解説
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