2020年06月02日
違う意味での保険見直し
世帯加入率が90%といわれる生命保険。ほとんどの方が入られていると思います。
就職したときに職場に来た保険のおばちゃんから、知り合いの紹介から、保険ショップから、ネットからと色々加入経緯があると思います。
保険はライフステージに応じて、見直しをする必要があります。例えば、子供が小さなときは世帯主は大きな死亡保障。老後は医療や介護、年金など。
基本的には担当者にプランニングしてもらっていると思いますので、保障内容自体は大丈夫かもしれませんが、保険料に問題ありの方が多く見受けられます。
特に複数社の保険会社から中立の立場で保険を選びますと謳っている、乗合代理店から入られた方です。代理店は保険を販売したことによって、保険会社から手数料をもらっています。入院すると一日5000円のような医療保険でも、保険会社によって手数料が全く違います。初年度は100%以上の手数料を支払う保険会社もあります。
当然代理店は同じ保障内容なら一番手数料が高い保険会社を案内します。お客様には手数料を開示する義務は昔はありませんでしたので。
ですので、ちゃんとした保障内容かもしれませんが、無駄に高い保険会社を選ばれている可能性も高いです。
今は意向把握、意向推定といったようなルールがあり、お客様のご意向を伺ってチャートに則って保険を選定するようになりましたので、手数料が高い保険会社を誘導することが出来なくなりました。
最近のかんぽ生命の不祥事もありましたように、ライフステージに合っているかうんぬんではなく、ちゃんとした保険に入っているかという確認も含めて、一度プロに見てもらうことをお勧めします。
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保険はライフステージに応じて、見直しをする必要があります。例えば、子供が小さなときは世帯主は大きな死亡保障。老後は医療や介護、年金など。
基本的には担当者にプランニングしてもらっていると思いますので、保障内容自体は大丈夫かもしれませんが、保険料に問題ありの方が多く見受けられます。
特に複数社の保険会社から中立の立場で保険を選びますと謳っている、乗合代理店から入られた方です。代理店は保険を販売したことによって、保険会社から手数料をもらっています。入院すると一日5000円のような医療保険でも、保険会社によって手数料が全く違います。初年度は100%以上の手数料を支払う保険会社もあります。
当然代理店は同じ保障内容なら一番手数料が高い保険会社を案内します。お客様には手数料を開示する義務は昔はありませんでしたので。
ですので、ちゃんとした保障内容かもしれませんが、無駄に高い保険会社を選ばれている可能性も高いです。
今は意向把握、意向推定といったようなルールがあり、お客様のご意向を伺ってチャートに則って保険を選定するようになりましたので、手数料が高い保険会社を誘導することが出来なくなりました。
最近のかんぽ生命の不祥事もありましたように、ライフステージに合っているかうんぬんではなく、ちゃんとした保険に入っているかという確認も含めて、一度プロに見てもらうことをお勧めします。
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